コロナ禍でも不動産売却に効果あり!バーチャルステージングなら低コスト&手間なし

  • 更新日:
  • 2021年05月21日
コロナ禍でも不動産売却に効果あり!バーチャルステージングなら低コスト&手間なし
コロナ禍によって、購入検討者がなかなか現地で内見できず、物件のイメージが伝わらずに成約につながりにくいと悩んでいる売主もいらっしゃるのではないでしょうか。このような問題点を解決する新たな手法として注目されているのが「バーチャルステージング」です。好条件での不動産売却を可能にする、と認知と期待が高まりつつあるホームステージングを、より身近なものにする新しいサービスですが、従来の手法とはどんな違いがあるのか、また、どのようなメリットがあるのかを詳しくご紹介していきましょう。

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目次

ホームステージングは売買でも賃貸でも効果がある

ホームステージングは以前からマンションなどの売買物件で多く活用されているもので、売却予定のお部屋の中にダイニングテーブルセットやソファ、テレビ、絵画、植物などのインテリアをあらかじめ配置して、そのお部屋での暮らし方をリアルにイメージさせてくれるものです。

既存(中古)住宅流通が盛んなアメリカで誕生したホームステージングは、日本でもニーズが高まり、認知も広がりつつあります。日本ホームステージング協会が2020年に行った実態調査によると、2019年よりも2020年にホームステージングの実施率が明らかに上昇しています。とくに、仲介業では2019年の38.1%から2020年の61.9%に、賃貸業では2019年の39.5%から2020年の60.5%に増加しています。感染防止対策の一環として、オンライン内見や動画撮影などの必要性が高まり、よりダイレクトにイメージが伝わる手段として活用されていると考えられます。また、ホームステージング後は問い合わせが増えたと回答している不動産会社が6割以上と、その効果も実証されています。

今や、売買だけではなく賃貸においても、ホームステージングは成約率向上の実績があるといえるでしょう。

効果はわかるが手間とコストがネック

ホームステージングが購入検討者へのアピールとして期待できるとしても、大型家具の搬入や搬出に手間がかかります。家具や小物類をリース・購入する費用、売主の手持ちの家具などを一時保管できる倉庫の費用など、コストがかかることが考えられます。前出のホームステージング白書によると、売買物件の費用相場は20万円程度。居住中の売却物件となればなお、その手間暇は大きなものとなるでしょう。

バーチャルホームステージングの導入が増加

物件ごとのホームステージングにかかるコストを抑える手段として注目されているのが、「バーチャルホームステージング」です。感染防止対策のために、不動産業界でも内見にオンラインやVRなどデジタル技術を取り入れるケースが増加しており、バーチャルステージングもその手段の1つです。

バーチャルステージングとは

バーチャルステージングとは、室内写真にCGで家具などを配置することです。イメージとしては、合成写真のようなものです。

物件を紹介するときは内部の写真を撮影しますが、その写真に対してCG技術でテーブル、椅子、ソファ、照明器具、ラグなどのインテリアを配置します。静止画だけでなく、360°パノラマビューなどのCG画像で、より立体的にお部屋のイメージを閲覧することが可能です。

ホームステージングとの違い

バーチャルステージングより以前に活用されていたのはホームステージングですが、2つの違いはどのような点でしょうか。

バーチャルステージングについては、上記で触れたとおりです。ホームステージングは、実際の物件の室内にテーブル、椅子、ソファやテレビなどインテリアや家電を配置して、実際の暮らし方をリアルに再現したものです。マンションのモデルルームをイメージするとわかりやすいかもしれません。

バーチャルステージングとの違いは、家具などのインテリアが実在しているかどうかが大きなポイントです。バーチャルステージングは、あくまで仮想空間なのです。

バーチャルならではのメリット

バーチャルステージングでは、次のようなメリットがあります。

低価格

インテリアを実際に購入する必要はないため、ステージング費用を抑えることができます。実際に家具を準備するホームステージングとは大きく費用負担が変わるポイントです。先に述べた通り、売買物件でのホームステージングは20万円前後が相場ですが、バーチャルステージングであれば静止画一枚1万円程度が相場となっています。

家具発注搬入出いらず

ホームステージングでは、物件ごとに家具の発注、搬入や搬出の手間が発生します。居住中の売却活動である場合、所有している家具などの保管場所も必要になります。バーチャルステージングはこのような手間がかかりません。

入居中で散らかっていても荷物や家具を消せる!

CG技術で不要な家具類を消せるため、売却物件に暮らしながら内部の写真を紹介することが可能です。また、不要な家具を消して別の家具を配置することもできます。そのため、物件紹介のタイミングを逃すこともありません。

リフォーム中もステージング可能

バーチャルステージングなら、リフォーム中でも完成のイメージ画像を作成して物件紹介をすることができます。主となる購買層に合わせて壁紙や建具、床の色などのリフォームイメージを組み合わせた、さまざまな提案をすることも可能です。

ソーシャルディスタンスを保てる

感染防止対策のためのソーシャルディスタンスを保つことが可能です。外出自粛や対面を避けたいという購入検討者にも、物件での暮らしのイメージを画像でわかりやすく伝えることができます。遠隔地で何度も足を運びにくいが部屋を見たい、といったニーズにも応えることができます。

費用は誰が負担する?

バーチャルステージングを始める場合、費用は誰が負担することになるのかも気になる所です。日本ホームステージング協会によると、売買物件のステージング費用は不動産会社が負担しているケースが6割を超えています。専属専任媒介契約を条件としてサービスを提供している不動産会社も増えているようです。

「売主が支払った」という割合も増えており、ホームステージングによる差別化効果が浸透してきているのでしょうか。より費用対効果が高く、気軽に試せるバーチャルステージングは、今後さらに広がる可能性を秘めています。

バーチャルステージングを実施するのに効果が高い部屋や、導入の基準はある?

バーチャルステージングを効果的に活用するには、家具などが見栄えする部屋を利用することがおすすめです。購入検討者がこだわる場所といえば、リビング、ダイニングやキッチン、寝室などでしょう。実際に人が暮らすことを想像して家具配置をすると、生活感がでるため興味を引きやすくなります。

また、ホームステージングを販売活動に導入するかどうかの判断基準として、「一定期間売れないとき」や「売れにくい物件」といった条件があります。ホームステージング導入によって値引きせずに成約につながった、という効果が見込めるからですが、バーチャルステージングならば居住中でも簡単に導入でき、費用もそれほどかからないことから、最初から導入するのも1つの手です。

本格的な売却活動に先んじてバーチャルイメージを作成し、オンラインでの広告活動に使用、売り出し開始に合わせて家具を実際に設置する、といったバーチャルとリアルを組み合わせたホームステージングのサービスも登場しています。予算に合わせてセレクトすることで、早く、そして高く売る、といった売却目標を叶えるための有効な手段となるはずです。

バーチャルホームステージングの注意点

バーチャルステージングをする時は、次のポイントに注意しましょう。

ターゲットは明確にする

実際の家具を設置するホームステージングと同様ですが、主な購買層として見込めるターゲットのイメージを固めておきましょう。周辺環境や建物のグレード、物件価格などで絞り込んだターゲットに、最も好まれるインテリア提案を目指すことで、費用対効果はぐっと高まるでしょう。

VRステージングのケースもある

バーチャルステージングをVR(バーチャルリアリティー)で行う不動産会社もあります。VRは、専用の器具を装着すると、仮想の映像が映る仕組みです。どのような手法に対応しているか確認してみましょう。

バーチャルステージングを過度にしない

バーチャルステージングは仮想空間を作ることができる便利なものです。入居中の雑然とした部分も消せるのがメリットですが、実際よりも過度に表現するのは控えましょう。入居者はバーチャルステージングで物件のイメージを記憶するため、実際の内見との格差があれば逆効果になってしまいます。

バーチャルステージングはあくまでイメージをリアルに近い形で伝える手段の1つであり、物件のアピールポイントは不動産会社の担当者にしっかりと伝えることがおすすめです。

まとめ

今回は、コロナ禍で浸透しつつあるバーチャルステージングについてご紹介しました。ステージングは競合する物件の中でも興味を持ってもらうために有効なもので、上手く活用すればしっかりと購入検討者に印象付けられる可能性が高いものです。今はインターネットを利用してどのような情報でも得ることができる時代であるため、ITの技術を活用し物件アピールの効果も高いバーチャルステージングをぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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岩野 愛弓

監修岩野 愛弓

【資格】宅地建物取引士

注文住宅会社に15年以上従事し、不動産売買業務の他、新築・リフォームの内外装
、家具・建具造作の現場監修を行う。オリジナルデザインの住宅を数多く経験。不動産・住宅専門の執筆活動も行っている。

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