プレサンス ロジェ 西宮リンクス

＜現地周辺の写真（2023年12月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

JR「西宮」駅南西側が新しい街になる※1。JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業。

開設から70年以上が経ち、施設全体が老朽化してきたJR西宮駅南西側にある西宮市卸売市場が再開発に着手。約1.5haの敷地を「卸売市場地区」、商業施設を建設する「沿道施設地区」、集合住宅を中心とする「複合施設地区」による再開発で全街区の竣工を2027年夏に予定。JR「西宮」駅南西側が、新しい賑わいを纏う街に生まれ変わります。
※1 西宮市HP［JR西宮駅南西地区第一種市街地再開発事業について］より

「JR西宮駅南西地区市街地再開発概念図」 出典:西宮市ホームページ＜概念図＞

A街区〈卸売市場地区〉

【休場日には、大屋根下空間をイベントにも活用予定。】
卸売市場では営業時間外をイベント広場として活用。場内の大屋根の下で、「おろいちひろば」（各日曜日）を開催しています。

※出典:JR西宮駅南西地区市街地再開発組合＜JR西宮駅南西地区再開発完成予想CG＞

※周囲の景観はCG処理を施しており実際とは異なり、撮影時期の状態を表すものではありません。＜現地周辺の写真（2023年12月撮影）に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

変わるJR「西宮」駅前と桜並木で結ばれた舞台。

福祉センター筋＜概念図＞

全体のフォルムに、ディテールの表情に、粋と品格を纏う佇まい。

南面のファサードには、真っ白なマリオンとスラブラインがグリッドを描く凛とした表情をデザイン。北側は水平ラインを強調することで美しさとスタイリッシュさを融合させました。また、妻側には、窓位置を垂直方向に揃えた端正な表情により、穏やかな風格を描き上げました。さらに、阪神間らしい表情を醸し出すタイルをはじめ、バルコニー手摺のガラスなど洗練と上質感を演出するマテリアルを採用しています。

外観＜完成予想CG＞

目指したのは、街並みを継ぎ、その質を高める新たな意匠。

春には、美しい八重桜の街路樹が華やかな表情で通りを彩る福祉センター筋。その街並み景観に調和するように、存在感を放ちながらも上質さを感じさせる穏やかなベージュトーンを基調としたファサードをデザイン。住まう方が誇りを抱ける美しい意匠と個性を創りあげています。

外観＜完成予想CG＞

二方接道の角地条件を活かし、開放感※と独立性を両立。

敷地は、北側と東側の2方が公道に面する開放的な二方接道の北東角地。1階はエントランスホールや駐車場・駐輪場をレイアウトした共用部と店舗を配置。住戸は2階以上とすることで、住まう方に日々の快適さと安心感をもたらします。また、安全性に配慮した歩車分離動線を採用しています。
※開放感は住戸によって異なり、将来にわたって保障されるものではありません。

ランドプラン＜敷地配置図＞

日々の快適をさらに高めるライフサービス。

＜イメージ写真＞

プライバシー性の高いホテルライクな内廊下設計。

住まいへのアプローチは、ホテルライクな高級感を持ち、プライベートな寛ぎにも配慮しながらセキュリティを高めた内廊下を採用。私邸空間の落ち着いた静けさを守ります。

＜施工例＞

私邸のやすらぎの奥深くへ。凛然と誘うエントランスホール。

深い落ちつきを醸し出す、上品に仕立てた迎賓空間。存在感を放つ厳選した素材と穏やかな間接照明が、格調高く調和を奏でながら、住まう人を、ゲストを、優雅に迎え入れます。

エントランスホール＜完成予想CG＞