多摩川シーズンズ

人生に杜があったら

今、暮らしに求められるものはなんだろう。時代は加速度的に様変わりするけれど「幸せでいたい」という想いはきっと変わらない。例えば、公園で寛ぐひと時や、日常を離れ大自然へトリップする休日など幸せな体験を求め、人は自然に会いに行く。その幸せな体験が日常にあるようこの多摩川の水と緑に潤う壮大な舞台に、さらなる杜を。窓辺に満開の桜を飾り、ふわりと掌に舞い降りる花びら。木洩れ陽の広場を力いっぱい駆ける子どもたち。鳥の声、木肌の感触、葉を揺らす風に高鳴る五感。幸せを綴るこの杜を、人生に。

サクラリング＜完成予想CG＞

＜現地周辺の写真（2024年12月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

※「ほとりとたまがわ」は、東京都調布市・狛江市にまたがる大規模団地「多摩川住宅」の新たな街区名称です。豊かな自然環境と、多世代が集うコミュニティ形成を目指したエリアを指しています。本物件は「ほとりとたまがわ」エリア内に立地しています。＜現地周辺の写真（2024年12月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

広大な都市計画の一画に新たな街づくりがはじまる。

半世紀を超え暮らしを紡いできた、公社初の大規模（3,874戸）団地「多摩川住宅」。皇太子殿下の視察や、クイーンズ伊勢丹の開業など華やかな歴史を抱く街は、いま新たなフェーズへ。その壮大な建替え事業の一画に、新たな杜を創造する新街区が生まれる。

＜敷地配置図＞

※周囲の景観はCG処理を施しており実際とは異なり、撮影時期の状態を表すものではありません。※本CGで合成した花火は、9月中旬頃開催予定の「調布花火大会」を想定したもので、実際とは異なります。花火の位置、高さ、大きさ、見え方等を保証するものではありません。また、同大会は今後、打ち上げ場所の変更や中止となる場合があります。＜現地からの眺望（2025年1月撮影）に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

杜に映える洗練の造形美。

多摩川の雄大な自然、敷地内に満ちあふれる杜と調和し、そして、一体となりひとつの世界観を成すファサードデザイン。有機的な自然美に対し、ソリッドな造形美が美しいコントラストを描き出し、エリアに新風景となる美意識を解き放つ。穏やかさと威風を内包し、美しき壮大なレジデンスをここに。

外観＜完成予想CG＞

多摩川の豊かな自然をさらに緑豊かな杜へと昇華させ、洗練の造形美と一体に。

敷地内に咲く満開の桜を慈しむ春、夜空を彩る大輪の華を見上げる夏、移ろうイチョウやモミジの葉色に感じる秋、澄んだ空気に木肌のぬくもりを知る冬…。美しい自然風景が暮らしの目の前に広がる「多摩川シーズンズ」では、四季折々の風景が、365日を美しくデザインしてくれる。

外観＜完成予想CG＞

美意識を放ち、風景美を望む。

多摩川の豊かな自然を敷地内に取り込み、建物と緑が織りなすランドスケープの中に、暮らしを豊かにする共用施設を配置。プロムナードが生み出す自然な人の流れと、各共用空間での多様な過ごし方が重なり合うことで、都市にいながら杜の中で暮らすような、この街に相応しい心豊かな住環境を創出しました。

※周囲の景観はCG処理を施しており実際とは異なり、撮影時期の状態を表すものではありません。＜現地からの眺望（2025年1月撮影）に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

杜の懐に抱かれたモダンなサードプレイスを。

共用施設外観＜完成予想CG＞

地域を結ぶランドスケープを。豊かな緑に鳥や蝶が訪れる、緑のネットワーク拠点として。

敷地中央に配した、桜に囲まれた円形広場「サクラリング」。美しい広場に人々がつながり結ばれるコミュニティデザインを描き出し、そして桜を借景とした優美なランドデザインを創出します。

サクラリング＜完成予想CG＞

建替え事業が叶える広域の緑のネットワークの拠点構想。

野川公園や和泉多摩川緑地などの「パブリックスペースとしての緑」と、深大寺や下布田遺跡などの「歴史的な緑」を、その中継地となる「住宅の緑」として結び緑の広域ネットワークを形成。また、現況樹木の活用や、近隣植栽地（神代植物公園や多摩川河川敷）の樹種を取り入れ、鳥や蝶が訪れる生物多様性の保全にも配慮しました。
［既存樹を活かす］［在来種を取り入れた植栽］［生活に彩りと季節感を与える］［生態系と共存する環境］

※1:「ほとりとたまがわ」は、東京都調布市・狛江市にまたがる大規模団地「多摩川住宅」の新たな街区名称です。豊かな自然環境と、多世代が集うコミュニティ形成を目指したエリアを指しています。本物件は「ほとりとたまがわ」エリア内に立地しています。＜現地周辺の写真（2024年12月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

＜敷地配置図＞

日々の暮らしに潤いと彩りを。四季折々の植栽と出逢える杜を描くランドプラン。

ここには、歩きたくなる緑のプロムナードがあり、立ち止まりたくなる桜並木も、待ち合わせしたくなる街角も、遊びたくなるパークも、語らいたくなる木陰のベンチもある。人が出逢い、絆を深める場所が、ここにはある。

［Forest Promenade］住まう方、地域の方が優雅に散策しながら自然と触れ合える散策路。分岐する道が表情豊かな緑を演出。

フォレストプロムナード＜完成予想CG＞

光に照らされ新たな表情を描く緑、そして、安心と優しさを。

豊かな自然を美しく魅せ、コントラストを意識した3つの考え方に基づいたライティングデザインを実現。季節感を演出し、異なる自然の表情を魅せる「魅力を引き出す光」。光で出迎えるアプローチや足元のアクセント・視線誘導に配慮した「ヒューマンスケールの出迎えの光」。そして、視線の先の明るさとなり、人に寄り添い導く「安心安全の地明かり」。それぞれを場所に応じてデザインし、優しく美しい夜の光景を描き出します。

サクラノソノ＜完成予想CG＞

＜イメージ写真＞

圧倒的な開放感と四季の臨場感を多摩川のほとりにて。

外観＜現地からの眺望に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞