パークホームズ円山表参道フロント

目指したのは、住む人の誇りとなり、円山の誇りとなる建築美。

外観デザイン

円山のゲートプレイスにあたる視認性の高い場所。だからこそ外観には、円山の景観に寄与するシンボリックな建築美を突き詰めました。際立つのは、表情に動きや変化を感じるアシンメトリーデザイン。独特なバランスとリズムを纏うファサードは、眺める場所や時間により異なる印象で魅了します。

＜現地周辺の写真（現地13階相当（約37m）から西方向を2024年9月撮影）に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

エントランス

帰るたびに誇りを感じられるレジデンスでありたい。その想いはエントランスに表れています。重んじたのは、樹々のやすらぎと品格が宿る意匠。時を経るほど趣を深め、愛着を深める佇まいを求めています。

エントランス＜完成予想CG＞

ラウンジ

エントランスの扉の先で待っているのは、広々と高くしつらえた2層吹抜けの迎賓空間。照明、アート、家具、素材など、目に映るものすべてに対するこだわりが、一歩ずつ移ろう洗練されたシーンを描きます。ここに足を踏み入れた瞬間に、ゲストを招いた時に、誇りを感じられる空間が上質なライフスタイルを演出します。

ラウンジ＜完成予想CG＞

ランドスケープ

通りゆく人々の目を惹く角地。その立地特性を踏まえ、潤いのある街並みを演出する緑を連ねました。空間設計は、敷地面積を活かしてゆったりと。日々往来する1階は、生活機能を高めながら美意識も高めています。

＜敷地配置図＞

円山ゲートプレイス。その価値とは。

北海道神宮の第一鳥居が佇む表参道は、邸宅街への玄関口でもあります。周辺に整っているのは、商業、医療、文化・芸術エリア。都市と自然のバランスも魅力の円山ゲートプレイスは、円山ならではの洗練された日常も、心踊るアクティブなライフスタイルも自由に叶えるロケーションです。

＜エリア概念図＞

ゲートプレイスの起源

大正9年、西20丁目から第一鳥居までの耕作地が開削され、表参道開通。それを記念して、北1条・宮の沢通の始点に北海道神宮碑が建立されました。この道が、100年以上前からどれほど重要だったのか。石碑が物語っています。

＜北海道神宮石碑（約2,390m）＞

＜円山公園駅（約520m・徒歩7分）＞

整った教育環境

円山は文教エリアとしても名高い街。開校150周年を迎える円山小学校は、広くその名を知られています。新校舎建設が進む向陵中学校やインターナショナルスクールにも通いやすいロケーション。周辺には、個別指導型や難関校向けなど進学塾も多彩です。

＜以上2点、円山小学校［通学路・通学校］（約320m・徒歩4分）＞

安心を支える医療施設

いざという時に、信頼できる病院がそばにある。それは、毎日を安心して過ごすことにつながります。内科・小児科など真夜中の診療を受け付ける夜間急病センターは徒歩9分の距離。総合病院や専門病院などが集積するエリアも徒歩圏です。

＜札幌医科大学附属病院（約1,100m・徒歩14分）＞

四季を描く円山公園

都市の開発とは一線を画し、あふれる自然を守り抜いてきた円山公園には、約330種の自生植物や100種以上の鳥類、多種多様な生物が棲息しています。春には、遠方からも人々が訪れる桜の名所。国指定天然記念物に指定された円山原始林には、登山道も整備されています。

＜円山公園（約820m・徒歩11分）＞

文化・芸術の趣

文化の香りが漂い、芸術の風が届く場所。それも円山ゲートプレイスの特徴のひとつ。知事公館は登録有形文化財に、札幌市資料館は国の重要文化財に指定されています。近代美術館のコレクションは6,000点以上。間もなく50周年を迎える三岸好太郎美術館は、北海道で初めて誕生した美術館です。

＜北海道立近代美術館（約700m・徒歩9分）＞

交流を育む円山商店街

円山発展のルーツとなった円山朝市が、現在の円山商店街に移転したのは大正11年。昭和10年頃には100店を越える小売商店が並んでいたといいます。当時から市民をつなぐ役割を果たしてきた円山商店街では、夏祭りや盆踊り大会、フリーマーケットなど、いまも多彩なイベントが開催されています。

都心を自由に、多彩な移動手段を自在に。

「円山公園」駅だけでなく、「西18丁目」駅も身近なロケーション。最寄りのバス停からは、都心方面だけでなく、高速バスも運行されています。都心との距離は、気軽なタクシー利用も可能に。その交通環境が機動性を高め、日々のフィールドを広げます。

「大通」駅へ直通6分。「さっぽろ」駅へ12分。

＜交通案内図＞

＜イメージ写真・札幌駅（約3,050m）＞

＜イメージ写真＞

＜イメージ写真＞

＜イメージ写真＞

※掲載の所要時間は通勤時、（ ）内は日中平常時の最多本数からの算出で、時間帯・区間により異なります。また、乗り換え・待ち時間を含んでおります。
※掲載の情報は2024年8月時点のものです。

ゆとり、快適性、可変性。3つのこだわりは、暮らしの質をさらに高めるために。

「パークホームズ円山表参道フロント」は、円山エリアに数々の住まいを創造してきた私たち三井不動産レジデンシャルが描く新たなマンションとなります。円山を知り、多くのお客様の声を蓄積してきたパークホームズならではのプランへのこだわりとは？3つの特徴をクローズアップします。

01.専有面積80m²台のゆとり

いま、新築マンションのコンパクト化が進んでいます。札幌市内の平均専有面積は、2016年に初めて80m²台を下回り、現在は60m²台で推移しています。

02.可変性を高めた「ウォールドア」

リビング・ダイニングと洋室の間仕切りドアは、自由に開閉可能。普段はオープンにして開放的な空間に。テレワークや読書などに集中したい時は、クローズにして独立した空間に。将来的な家族構成の変化に合わせて間取りを変更できる可変性の高さが魅力です。

＜間取り図（Eタイプ）＞

03.宅配物が玄関先まで届く「Pabbit」（北海道初採用※）

「Pabbit」は、宅配業者による「置き配」の新しいかたち。入館できる業者を制限するとともに、荷物の伝票番号をオートロックの解錠キーとして活用する新システムや住戸専用宅配ロッカーの採用により、宅配物を玄関先まで届けることが可能になりました。※メーカー調べ（2024年11月現在）

＜イメージイラスト＞

＜イメージイラスト＞