リビオ上町台 パークレジデンス

ひと握りの丘。Position of THE UEMACHI DAICHI

＜現地周辺の写真（2023年11月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

＜現地周辺の写真（2023年10月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

大阪市中央区・上町台地、類まれな“住”の領域へ。

都心の利便を意のままにしながら、古き良き街並みと自然を守り継ぐ上町台地。憧憬の眼差し集める“住”の領域に、類まれな価値を築き上げます。いつまでも心満ちる日々を、この丘の上の住まいから。

＜概念図＞

約1万年以上前に形成された、丘の上に。

「リビオ上町台 パークレジデンス」が生を受けるのは、大阪市中央区の上町台地北部に広がる、約1万年以上前に形成された丘の上。歴史の薫りと、緑の潤い、成熟の暮らしが呼応する都心の丘が、豊かな人生を紡ぎます。

上町台地＜高低差概念図＞

大阪の伝統を守り継いできた強固な地盤。

大阪を縦に貫くように、北の大阪城をはじまりに南の住吉大社付近まで続く市内唯一の丘“上町台地”。太古の昔、大阪の大半が海や湖に覆われていた頃より陸地であった場所でした。奈良時代の日本の首都「難波宮」や豊臣秀吉の天下統一の象徴「大阪城」などが築かれ、近代に至っても、多くの官公庁が置かれるなど、時の変遷のなかで常に大阪の中枢を担ってきた地と言えます。

標高地形図（出典:国土地理院HPより）＜概念図＞

伝統と自然の“美”を纏う、洗練の都心邸宅。

日本の住まいの原点には、庭と建物が一体となり美しく調和しているさまを表す“庭屋一如”という言葉があります。豊かな季節の変化を、庭を介して暮らしに取り込みながら、光と影の移ろいをも巧みに扱う。そうして生まれる佇まいと時間が、住む方にとっての誇りと愛着になるような建築デザインを目指しました。自然との心地よい一体感を演出しながら、この丘の新たな風景として継がれていく、シンボリックな都心邸宅を創出します。

庭屋一如 陰翳礼賛

かけがえのない風景と時間をここに。日本建築の美を纏う約10mのエントランスアプローチ。

エントランスアプローチでは、自然のぬくもり、四季の美しさ、光と影の移ろいを精神的に感じられるデザインを考案。そのシークエンスを愉しんでいただけるように、視線の焦点となるポイントには緑や照明などの演出を施し、風流で居心地の良い小路と中庭のような屋外空間を創出。エントランスホールからも中庭の風景を愉しめるように、エントランスの庇のサイズや植栽計画にも配慮。日々の生活に、少しでも潤い、憩い、そして上質感を感じられるようなエントランス空間を描きだしました。

エントランスアプローチ＜完成予想CG＞

＜イメージイラスト・イメージ写真＞

Land Plan　多彩な暮らしに応える二面構成の住戸配置と、快適性を高めるランドプラン。

奥行きのあるエントランスアプローチの先で迎えるのは、白と黒のコントラストが印象的な北面の外観ファサード。公園向きの南側と北側に住戸を設け、住む方それぞれのライフスタイルに配慮した住戸配置に。1階の共用部においては、屋内に自転車置場やゴミ置場を設けるなど、快適なマンションライフを実感できるランドプランとしました。

＜完成予想CG＞

【駐車場・バイク置き場・駐輪場】
駐車場3台、バイク置き場2台、ミニバイク置き場3台、自転車91台。
【防災倉庫】
災害時に備えて、生活に必要な各種アイテムを備えた防災倉庫を共用部に設置。もしもの際にも安心です。
【宅配ボックス】
留守中に届いた宅配物を預かり、一時保管する宅配ボックス。24時間いつでも取り出すことができます。
【ペット足洗い場】
ペットのお散歩帰りなどに土を洗い流せるので館内も清潔。※飼育できるペットの種類や大きさについて規定があります。詳しくは係員にお尋ねください。＜敷地配置図＞

＜イメージ写真＞

［Train Access］多彩な華やぎを掌中にする、2駅3路線利用の“贅”。

Osaka Metro「谷町六丁目」駅徒歩5分、「谷町四丁目」駅徒歩6分。谷町線と長堀鶴見緑地線、中央線が利用できるアクセス環境は、梅田や心斎橋、本町、天王寺などの市内主要エリアへの移動を軽快にし、時間に追われることのない、ゆとりあるアーバンライフを実現します。

＜交通案内図＞

Osaka Metro　谷町線

Osaka Metro　長堀鶴見緑地線

Osaka Metro　中央線

［Bus Access］暮らしの選択肢を広げる、快適でスムーズなバスアクセス。

大阪駅までは電車はもちろん、バスでのアクセスも可能です。荷物が多い旅行や出張時には、大阪駅の目の前で停車するバスアクセスがおすすめです。

大阪シティバス「大阪駅前」バス停［A］［B］おりば

＜概念図＞

※掲載の交通所要時間は通勤時、（　）内は日中平常時（11時～16時台）の目的地駅への乗り換え・待ち時間等を含む最多所要時間で、時間帯により異なります。乗り換え案内（ジョルダン）サイトにて2024年3月時点調べのものでダイヤ改正等により変更となる場合があります。

［01 Comfort］瑞々しい風景とともに、この邸宅にはもう一つの快適と安心がある。

［02 Park］歴史と自然の薫りが解け合う、緑に包まれた都心の丘。

大阪城公園

豊臣秀吉のかつての居城・大阪城の足元に広がるのは、総面積約105.6haの「大阪城公園」。四季折々に装いが移ろう園内には、ジョギングコースや野外音楽堂をはじめ、グルメ・ショッピング・アミューズメント施設が点在。青空の下、寛ぎの時間を過ごすことができる、中央区のセントラルパークです。

＜大阪城公園（約740m・徒歩10分）＞

難波宮跡公園

大化の改新（645年）とともに、飛鳥から遷都された難波宮跡。現在では、家族やペット、友人と一緒に、ピクニックやお散歩を楽しめる、開放感あふれる広大な公園として利用されています。都心のスローライフ、そんな贅沢な時間を味わえる場所です。

＜難波宮跡公園（約390m・徒歩5分）＞

［Column］生まれ変わる難波宮跡公園。人が主役のサステナブルな公園活用事業「なにわのみや1400プロジェクト」がスタート。

難波宮跡公園では、現在開放されている南部ブロックと中央大通を隔てた北側ブロックに、芝生広場やレストラン・カフェ・ホテルなどの建設を予定しています。周辺エリアのさらなる魅力向上のために、歴史ガイドツアー、エクササイズ、ワークショップ、伝統芸能特別公演、フードフェスなどの、市民主体のサステナブルな公園活用を目指すプロジェクトが進められています。

＜概念図＞

出典:大阪市＜A敷地 ホテル完成予想CG・史跡指定地 広場完成予想CG・B敷地 屋上オープンスペース完成予想CG＞

［03 Public＆Medical］多くの官公庁や医療機関が集積、安心して暮らせる場所として継がれる地の資質。

古くから政治・経済の中心として栄えた中央区の上町台地には、大阪府庁や大阪府警警察本部をはじめとした官公庁や高度医療機関などのが重要施設が集まります。都心部でありながら安心して暮らせる一面も持ち合わせた恵まれたエリアです。

［04 Education］数多くの私学が点在する文教地区。子育て適した上質なエリア。

［05 Big mall］大型商業施設も生活圏に。ショッピングやエンターテイメントを自由に愉しむ。