【山口市の住みやすさ】クチコミ・街レビュー(山口県)[低評価順](7ページ目)
※住みやすさに関する評点は、単純平均ではなく当社独自の集計方法を加え算出しています。
2014/03/19 [No.7842]
- 5
- 40代 女性(既婚)
- 最寄り駅山口駅
- 住んでいた時期1996年04月-2003年04月
- 県庁所在地ながら、全体的に静かで自然が多く、落ち着いた街で、子育ても安心してできる。病院やお店、公的機関、各種趣味講座開講場所が近くて、老後も住み続けられる街。
- 盆地地形のため、夏熱く冬寒いのは仕方がないが、電気代が少々気になる。新幹線発着駅が市の中心部から離れているなどの要因で、にぎわいがこじんまりとして分散しがち。
NPOによる親子支援サークルをはじめ、子育てサポートの場が多い。街全体の雰囲気が優しく、公園や遊び場が適度に多く、美術館や博物館が身近にある環境がよい、。
2014/01/08 [No.453]
- 5
- 50代 男性(既婚)
- 最寄り駅山口駅
- 住んでいた時期2002年12月-2014年01月
- 全国最小規模の県庁所在地ではあるが、文教施設が充実。県立施設と市立施設の重複に若干の無駄を感じるが、利用者からすると利便性が高まってうれしい限り。不満があるとすれば、コンサート等を開催する市民館が古く小さいため、文化的行事の開催が消極的な印象。
- 大型ショッピングセンターがなく、北九州や福岡へ買い物に行くことが多い。公共交通機関が不便。(車があれば、道路事情は抜群)JR山口線はローカル線で1時間に1本程度しか運行していないため、新幹線の利用には、新山口駅まで車で出ることが多い。
県庁所在地だけに、文教施設は十分。博物館、美術館、図書館等が集中して立地しており、利便性も高く、他の市町にはない特権的な環境。親の職業が県職員、市職員、教職員といった公務員が多く、親が高学歴であるために、子どもたちも学習に対する取組が熱心である。
新幹線以外の鉄道網は不十分だが、道路交通網は高速道路から国道、県道、市道に至るまで大変よく整備されている。山口市が県央部、まさに県の中心に位置しており、一部の地域を除けが、概ね、1時間で移動できることが特徴にもなっている。
文教都市としての地域性、穏やかな県民性と相まって、治安は良い。遊技場等の娯楽施設が氾濫していないため、夜も静かで過ごしやすい。公務員が多い文教都市のため、子どもの行儀が良く、夜間徘徊等も少ない。
三方を海に囲まれており、自然が豊かで食べ物もおいしい。それぞれの海にも特徴があり、景観や食する魚等にも違いがあり、楽しみ方は自由自在。中国山地の最高峰でも1,000m程度の山しかなく、険しい山並みを挑戦的に克服するような楽しみ方はできないが、ハイキング程度の散策には事欠かない。
- おすすめスポット
きらら博記念公園
- 小さな子どもを連れた屋外で遊ぶのに最適。フィールドアスレティックでは大人も一緒に楽しめる。植栽もほどよく、整備も行き届いている。県立水泳プールも隣接しており、温水プールのため、一年中の利用が可能である。
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