Project Story　かけがえのない出逢いの先に、未来に受け継がれるLegacyを創造する。

＜千波湖（約1,230m・徒歩16分）＞

［Position］またとない出逢いの先に。水戸駅直結2分＆三の丸アドレス。

そこは、水戸の顔となる駅北口の正面にして、歴史ある三の丸エリアの入り口。ペデストリアンデッキを介して駅と徒歩2分でつながる、約6,600m²もの広大な敷地です。まだ誰も見たことのない風景と暮らしが、もうすぐここに姿を現します。

水戸駅北口（約140m・徒歩2分）＜現地周辺の写真にCGを合成したもので実際とは異なります＞

［Tower Residence］新しい誇りとなるタワー。地上20階建て・全184邸のレジデンス。

外観デザインには、格子や庇、水平基調をはじめとする日本の建築美を現代の文脈で取り入れ、歴史ある三の丸の系譜にふさわしい佇まいを創出します。全184邸の住まいは、ゆとりある3LDK中心。最上階には100m²超のプレミアム住戸をご用意し、三の丸の空に暮らす日々を上質に彩ります。

＜完成予想イラスト＞

［New Culture］美しい駅前文化を育むまち。多彩な店舗＆集いと交流を生む居場所。

街区の南東には、ペデストリアンデッキに直結する業務棟を配置。タワーの低層部と業務棟の一部には商業スペースを設け、カフェやショップが連なる洗練された駅前空間を生み出します。さらに、南側にはゆとりあるオープンスペースを設け、中央にも三の丸エリアへの参道をイメージした歩行者用空間を創出。タワーにお住まいになる方はもちろん、多様な人々が思い思いの時を過ごすシーンが、駅前の日常になっていきます。

＜イメージ写真＞

時を超える水戸の中枢「三の丸」。大切なのは、変わらずに、変わっていくこと。

［History］水戸三の丸。徳川御三家が築き上げた誇り高き系譜に。

三の丸。ここはかつて水戸城が置かれた場所。一帯には、藩校の弘道館や薬医門、JR水郡線が走る大堀切跡をはじめとする三つの空堀、さらには大手門や二の丸角櫓の復元遺構が点在。美しい歴史の余韻と共に水戸の誇りであり続けてきた、かけがえのないアドレスがここにあります。

＜水戸城大手門（約490m・徒歩7分）＞

水戸藩を治めたのは、徳川御三家に数えられる水戸徳川家。その居城である水戸城は、北の那珂川と南の千波湖を利用した国内最大規模の土造りの城でした。

『水戸絵図（水戸城下図）』茨城県立図書館蔵（茨城県立歴史館保管）＜概念図＞

［Center Position］都市の中枢として、学問の聖地として、静かに時を超えてきた地。

かつて城の中心部を担った三の丸とその周辺には、茨城県庁三の丸庁舎をはじめとする都市の中枢機能が集積。また、建物が現存する藩校・弘道館は、幕末維新に影響を及ぼした水戸学の中心だった場所。今も周辺には、三の丸小学校や水戸第一高等学校など、良質な教育で知られる伝統校が時を刻んでいます。

［Progress］そして今、新たな時代へ。

三の丸は今、歴史的な転換期を迎えつつあります。古き良き時代の面影や緩やかな時のリズムはそのままに、水戸の玄関口である駅とつながり、タワーとまちを迎えて。変わらずに、変わっていく三の丸に、大きな期待と注目が寄せられています。

＜概念図＞