【広尾郡の住みやすさ】自然に関するクチコミ・街レビュー(北海道)
※住みやすさに関する評点は、単純平均ではなく当社独自の集計方法を加え算出しています。
2017/02/15 [No.71666]
- 4
- 40代 男性(未婚)
- 最寄り駅帯広駅
- 住んでいた時期2002年10月-2006年03月
- 雪かきは最低限自分の家の前だけでもやらねば、そこを朝歩く通学児童が転んで怪我をするなど、夜でも朝でも関係なく降ったらやらねばなりません。お年寄りなどできない人は自治体に依頼するか、業者にお金を払ってやることになり、大きな負担です。音もなく屋根から落ちてくる雪に埋もれる人も後を絶たず、暖房の排気口が雪で埋まって一酸化炭素が部屋に逆流したり、冬はとにかく大変です。夜近くの飲み屋に集まってもほろ酔い前に皆さん帰ります。北海道では九州と違い、酔っぱらったら即、生命の危機に瀕するという教えが誰の胸にもあるようです。燃料切れ、エンストで凍死につながり、吹雪の中での追い越しも禁物です。自然を満喫しつつも敬い畏れているからこそ普段からの備えが北海道人を強くさせているのだと思ます。
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