【厚岸駅の住みやすさ】クチコミ・街レビュー(北海道厚岸郡)[評価5]

項目別の平均点数

  • 買い物
  • (-)
  • -
  • グルメ
  • (1件)
  • -
  • 子育て・教育
  • (-)
  • -
  • 電車・バスの便利さ
  • (-)
  • -
  • 車の便利さ
  • (-)
  • -

厚岸駅の住みやすさの採点分布

※住みやすさに関する評点は、単純平均ではなく当社独自の集計方法を加え算出しています。

2014/01/08[No.181]

  • 5
  • 50代 男性(既婚)
  • 最寄り駅厚岸駅
  • 住んでいた時期1990年04月-2014年01月
  • 住居持ち家 / 戸建て
  • 住んだきっかけその他
  • 良いところ 蝦夷地で120年以上の街の歴史があり、水産系食材が豊富、自然環境も悪くなく、衣食住に困ることのない街。昔ながらのファミリーが多く顔なじみの付き合いが多い中で、転入者や旅行者の受け入れが温かい。地元定住のために、水産業、酪農業、きのこ菌床栽培新規着業など住宅を用意しての受け入れに街も努力している。産婦人科医療は釧路市になるが、町の病院に小児科があり、教育も含め子育て環境は悪くなく、自然の中でのびのびと育てられる。子育てが終わった後も住み続け、ほとんどの宗派の神社寺院団体があるので骨を埋める地としても 申し分ない。
  • 悪いところ 古い港まちのため、居酒屋など飲み屋が多く、ファミリーで夜遅くに食事できるような店はない。昼の活気あふれる顔と夜のダーティな顔の二つをもつ街。一次産業が主体で季節と収穫量に左右される臨時雇用の機会は多々あるが、若者が安定して働ける職場がなく、娯楽も少ない。
介護
  • 5
介護は医療・保険・福祉が連携して対応されることになっていて、町営の病院に隣接する保健福祉総合センターの窓口ですべて応対、障害者福祉や児童福祉とも連携し、田舎町にしてはサービスは充実している。行政の相談を受ける対応が温かくしっかりしていて、周辺の市町村ともつながってどんなことにも誠意をもってあたってくれている。
グルメ
  • 5
TVや雑誌の取材を受けることが多く、評判のグルメに欠かさない。玉川の皮そば、森高のアイス、桜亭の陶板焼き、かきえもんの生牡蠣・焼牡蠣、大黒毛ガニ、大黒サンマ、大黒シシャモ、菌床生シイタケ、酪農ゴーダチーズ、黒田水産の牡蠣の燻製、高島水産の牡蠣カレー、近海食品のサンマ丼、等々。沿岸漁業の昆布、海苔、ウニ、ホタテ、ホッキ、牡蠣、アサリ、シマエビ・サクラエビ、タコ、イカ、鮭定置網漁の水産業、原料乳や北海道ビーフを生産する酪農業、林産業としてのシイタケ栽培など、海・山の食材は新鮮で豊富。食材に困ることはない。
環境
  • 5
資源循環型のまちづくり(生ごみや有機物で堆肥化を推進、ごみの分別収集が戸別対応されている)。登録湿地や湖沼河川でのカヌー利用が自由、水鳥の宝庫、光ファイバー網が全町に敷かれておりIT環境に優れている。
おすすめスポット
道の駅厚岸グルメパーク(味覚ターミナル・コンキリエ)
最寄り駅から登れる高台にあり、国道44号からのアクセスも容易。高台は海に面し市街地を見渡せる場所で、海と市街地を眺めながら、地元食材のメニューのあるレストランで食事ができ、海鮮市場から食材を買って炭火焼きのできる炙りやがあり、さらに地上三、四階の展望台から景観を眺望できる。土産品もそろっており、旅の途中のオアシスでも、来客への接待にも利用できるところ。
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  • 子育て・教育 (0)
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  • 電車・バスの便利さ (0)
  • 災害 (0)
  • 治安 (0)
  • 自然 (1)
  • 環境 (1)

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2014/01/08 [No.181]

  • 5
  • 50代 男性(既婚)
  • 最寄り駅厚岸駅
  • 住んでいた時期1990年04月-2014年01月
  • 住居持ち家 / 戸建て
  • 住んだきっかけその他
  • 良いところ 蝦夷地で120年以上の街の歴史があり、水産系食材が豊富、自然環境も悪くなく、衣食住に困ることのない街。昔ながらのファミリーが多く顔なじみの付き合いが多い中で、転入者や旅行者の受け入れが温かい。地元定住のために、水産業、酪農業、きのこ菌床栽培新規着業など住宅を用意しての受け入れに街も努力している。産婦人科医療は釧路市になるが、町の病院に小児科があり、教育も含め子育て環境は悪くなく、自然の中でのびのびと育てられる。子育てが終わった後も住み続け、ほとんどの宗派の神社寺院団体があるので骨を埋める地としても 申し分ない。
  • 悪いところ 古い港まちのため、居酒屋など飲み屋が多く、ファミリーで夜遅くに食事できるような店はない。昼の活気あふれる顔と夜のダーティな顔の二つをもつ街。一次産業が主体で季節と収穫量に左右される臨時雇用の機会は多々あるが、若者が安定して働ける職場がなく、娯楽も少ない。
介護
  • 5
介護は医療・保険・福祉が連携して対応されることになっていて、町営の病院に隣接する保健福祉総合センターの窓口ですべて応対、障害者福祉や児童福祉とも連携し、田舎町にしてはサービスは充実している。行政の相談を受ける対応が温かくしっかりしていて、周辺の市町村ともつながってどんなことにも誠意をもってあたってくれている。
グルメ
  • 5
TVや雑誌の取材を受けることが多く、評判のグルメに欠かさない。玉川の皮そば、森高のアイス、桜亭の陶板焼き、かきえもんの生牡蠣・焼牡蠣、大黒毛ガニ、大黒サンマ、大黒シシャモ、菌床生シイタケ、酪農ゴーダチーズ、黒田水産の牡蠣の燻製、高島水産の牡蠣カレー、近海食品のサンマ丼、等々。沿岸漁業の昆布、海苔、ウニ、ホタテ、ホッキ、牡蠣、アサリ、シマエビ・サクラエビ、タコ、イカ、鮭定置網漁の水産業、原料乳や北海道ビーフを生産する酪農業、林産業としてのシイタケ栽培など、海・山の食材は新鮮で豊富。食材に困ることはない。
環境
  • 5
資源循環型のまちづくり(生ごみや有機物で堆肥化を推進、ごみの分別収集が戸別対応されている)。登録湿地や湖沼河川でのカヌー利用が自由、水鳥の宝庫、光ファイバー網が全町に敷かれておりIT環境に優れている。
おすすめスポット
道の駅厚岸グルメパーク(味覚ターミナル・コンキリエ)
最寄り駅から登れる高台にあり、国道44号からのアクセスも容易。高台は海に面し市街地を見渡せる場所で、海と市街地を眺めながら、地元食材のメニューのあるレストランで食事ができ、海鮮市場から食材を買って炭火焼きのできる炙りやがあり、さらに地上三、四階の展望台から景観を眺望できる。土産品もそろっており、旅の途中のオアシスでも、来客への接待にも利用できるところ。

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