レ・ジェイド横濱桜木町

横濱の象徴を、日常の景色に。都市の鼓動とともに生きる、真の中心地。

桜木町、関内、みなとみらい、横濱駅―。横濱を象徴する様々な街が、2.5km圏内に広がるというポジション。その中心に位置する日ノ出町は、都市の躍動と水辺の静けさが共鳴する、特別な場所です。みなとみらいへは約1.2km、横濱駅へも約2.5kmという恵まれたポジション。日々の移動も、休日の愉しみも、すべてが洗練された都市生活の延長にある。ショッピング、カルチャー、グルメ、自然―。横濱の魅力が、暮らしの一部になる贅沢。ここにあるのは、利便性という言葉では語りきれない、都市の本質に寄り添うという確かな価値です。

＜イメージ写真＞

URBAN

すべてが、都市の洗練の中に。みなとみらいの先進性と調和し、横浜駅周辺の利便を手中に収める日常。躍動と静けさが溶け合う、都市の最前列に暮らす。

TRAD

時を重ねてきた街に、品格が宿る。横浜元町の優雅なショーウィンドウと、赤レンガ倉庫に漂う歴史の重み。古き良き横濱が、今も静かに息づいている。

NATURE ＆ VIEW

都市に寄り添う、潤いと眺望。港の見える丘から海を眺め、山下公園の緑に心を預ける午後。自然の美しさが、暮らしに余白を与えてくれる。

CULTURE

異国情緒と知性が息づく街。中華街のにぎわい、山手の静寂な庭園。多様な文化が共鳴し、街に深みを与える。ここには、知的好奇心が満たされる日常がある。

＜エリア概念図＞

＜イメージ写真＞

＜現地周辺の写真（2025年5月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

都市が、未来へと更新されていく場所。横濱の中枢に、新たな景色が生まれている。

関内・桜木町――様々な魅力が交差するこの2つの駅を中心に、街は今、再生から進化のフェーズへと歩みを進めています。駅前には新たな高層複合施設が立ち上がり、街の表情が静かに、そして力強く変わり始めています。文化と歴史を背景に、現代の感性を重ねることで、このエリアは横濱の“顔”として、さらなる存在感を放ち始めています。都市の更新を日常に感じる場所に住まうということ――それは、未来の横濱を先取りするという選択です。

＜エリア概念図＞

Kannai Area

Sakuragicho Area

※掲載の内容は2025年7月現在のもので変更になる場合がございます。
※LUUP利用の所要分数は現地（LUUP基地）から対象施設の最寄りのLUUP基地へ時速20kmで計算した概算です。

都市の景観を受け止める、端正に並ぶ列柱の美。光と影を纏い、時とともに表情を変える。

大岡川のやわらかな流れと、四季を彩る桜並木を背景に、ランドマークタワーが都市の象徴として空にそびえる。その風景に呼応するように、建物は端正に佇み、立ち並ぶ柱が外観に確かな存在感を与える。光と影が柱の間に生まれ、時間の移ろいとともにその表情を変え、都市の鼓動と水辺の静けさを同時に映し出す。外観全体が街と景観と呼応し、都市景観と調和した美しさを建築として形づくる。

外観＜現地周辺の写真に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

FACADE DESIGN 一定のリズムで並ぶ丸柱が、建築に静かな存在感を与え、光と影の奥行きを描き出す。

丸柱は垂直のリズムを建物に宿し、時間の移ろいとともに豊かな陰影を生む。樋を柱の内部に収め、細部まで美しさに配慮。バルコニーを妻側へ伸ばすことで圧迫感を和らげ、端正なグリッドラインが建築全体に秩序と品格をもたらす。

外観＜完成予想CG＞

APPROACH DESIGN ファサードの延長としての庇が、街と建物をやわらかにつなぎ、静かに迎える緩衝空間をつくり出す。

エントランスアプローチは外観デザインを引き継ぐ庇によって、街並みから私邸へと移り変わる境界をやわらかに演出。点在する樹木を足元から照らすライティングが、外から内へと誘い、訪れる人に落ち着きと安心を与える空間を形づくる。ここにあるのは、住まう人を静かに迎え入れる、上質な表情を持つ場です。

エントランス＜完成予想CG＞

LOUNGE DESIGN 格子天井の陰影が揺らぎ、空間に静けさと奥行きを与える。クラシカルとモダンが共存する迎賓の間。

エントランスロビーは、建物全体の思想を凝縮した象徴的な空間。天井に設けられたワッフルスラブ状の格子意匠が、大梁を抑え、広がりと落ち着きをもたらす。時間の経過とともに陰影が移ろい、空間に彫刻的な質感とリズムを創出。クラシカルな重厚さと現代的な軽やかさが調和する、迎賓の場となるラウンジ。

ラウンジ＜完成予想CG＞