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| 所在地 | 神奈川県横浜市中区相生町五丁目86、87、88番(地番) |
|---|---|
| 交通 | 横浜高速鉄道みなとみらい線 「馬車道」駅 徒歩3分 横浜市営地下鉄ブルーライン 「関内」駅 徒歩3分 |
| 引渡し可能時期 | 2026年09月下旬予定 |
| モデルルーム |
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幕末の開港より、外国人居留地の玄関口として栄えた「馬車道」。開港から160余年を迎えた今もなお、当時の面影を色濃く残す横浜の異国文化の象徴です。こうした由緒を湛えつつ、未来への進化・発展にも期待が寄せられています。

<現地周辺の写真(2025年9月撮影)にCGを合成したもので実際とは異なります>
馬車道エリアが含まれるJR「関内」駅徒歩10分圏内において、1995年以降に分譲された新築マンションは、計48物件。さらに馬車道周辺特定地区内に絞ると3物件のみ。この条件を満たす物件としては、実に2003年以来21年※1ぶりとなります。
※MRC調べ/対象期間:発売が1995年1月~2025年7月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータの範囲内(データ資料:MRC INTEGRATED DATA SYSTEM)
馬車道の歴史は、江戸末期にまで遡ることができます。幕府は神奈川(横浜)を開港させ、吉田橋に関門を設けることに。その最初にできた関門へと開港場から至る道が“馬車道”でした。外国人の乗る馬車が行き交っていたことが、その名の由来です。以降、周辺も含めて馬車道と呼ばれるようになりました。この地は文明開花の中心として、アイスクリーム、ガス灯、近代的な街路樹など、日本初のものが数多く誕生した場所でもあります。
明治から昭和初期にかけて、馬車道周辺には欧米の美術文化を取り入れた近代建築物が建ち並びました。今もなお当時の面影を残す建造物も少なくなく、例えばネオ・バロック様式の影響を色濃く受けた石造りの「神奈川県立歴史博物館」は国の重要文化財となっているほか、赤レンガ造りを思わせる「横浜第2合同庁舎(旧生糸検査所)」や、アールデコ時代の風趣漂う「東京藝術大学大学院映像研究科 馬車道校舎」など、見どころ満載です。

<横浜開港資料館(約720m・徒歩9分)・神奈川県庁(約830m・徒歩11分)>

<神奈川県立歴史博物館(約220m・徒歩3分)>
馬車道エリア・関内エリアでは、現在もなお複数の再開発プロジェクトが進行中。オフィスやショップ、ホテルなど様々なジャンルの施設が融合したミクストユース型のプロジェクトを中心に、数多くの事業が2026年~2030年にかけて竣工を迎える予定です。界隈のますますの発展に今から期待が高まります。

<概念図>

※出典:(1)(4)(5)横浜市HPより(2)(3)国土交通省HP
馬車道地区では、古き良き西洋文化の面影を残す街並を守るために、建築物の用途やスペックに様々な制約が設けられています。例えば、まちづくりの理念に反した業種や業態の施設が認められないほか、建築物の高さは31m以内が基本。建築物のベーシックカラーも「茶・黒・白」と定められています。こうした厳しいルールが定められていることによって、異国情緒漂う大切な景観と安心して暮らすことのできる住環境が末永く守られています。

※出典:横浜市HP「馬車道まちづくり協定」より<現地周辺の写真にCGを合成したもので実際とは異なります>
煉瓦造りや石造りの西洋建築が今も残り、歴史的な面影を感じられる馬車道。建築物の意匠規定などとりわけ景観が重視されている街に相応しい佇まいを追求。目指したのは、街の風格を継承する新たなシンボルの創造です。

外観<完成予想CG>

「馬車道」という歴史的に価値のある街並みとの調和を意識し、人の目線に近い低層部には凹凸感のあるレンガ調タイルをフランス貼りで設えました。三つの道路に面する外壁をそれぞれデザインに変化をつけることで、眺める方向により印象の異なる外観となり、街の賑わいを演出し地域の発展と美しい街並みの維持に寄与しています。<参考写真>
街の賑わいとは一線を画したエントランスは、黒系タイルを敷き詰め、不規則な表情を持ち厚さの異なるボーダータイルとガラス素材のアクセントタイルで構成した壁が、静かで落ち着きと温かみのある空間として計画。建物の内部は、ホテルライクな内廊下や、着床制限機能付エレベーターなど、プライバシーに配慮した設備や設計を施しました。



ホテルライクな内廊下設計<参考写真>
メールボックス一体型宅配ロッカー<参考写真>
着床制限機能付エレベーター<参考写真>


24時間ゴミ出し可※粗大ゴミ・古紙・古布を除く<イメージ写真>
屋内駐輪場<イメージ写真>
街と一体となった外構となるよう、植栽を計画。高木・中木・低木を組み合わせ、カラーリーフの植物を採用することで、四季が感じられるような人にやさしい空間を目指しました。一年を通じて花の色が七色に変化するトウカエデ「花散里」をシンボルツリーとしています。

<イメージ写真>
※1.全30戸中、18戸が角住戸。
時を経て21年※1。ここにようやく邂逅する住まい。文明開化の象徴ともいえるこの街に生まれる新たな佇まいとして、次代に残したい本質をここに紐解きます。

<現地周辺の写真(2025年9月撮影)にCGを合成したもので実際とは異なります>
馬車道エリアが含まれるJR「関内」駅徒歩10分圏内において、1995年以降に分譲された新築マンションは、計48物件。さらに馬車道周辺特定地区内に絞ると3物件のみ。この条件を満たす物件としては、実に2003年以来21年※1ぶりとなります。

※MRC調べ/対象期間:発売が1995年1月~2025年7月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータの範囲内(データ資料:MRC INTEGRATED DATA SYSTEM)<現地周辺の写真(2025年9月撮影)にCGを合成したもので実際とは異なります>
横浜市のリセールバリューは、交通機関の利用のしやすさによって大きく異なります。例えば築10年以内のマンションにおいて、駅徒歩3分以内は166.4%の上昇と当初の1.6倍の価格を上回る勢い。一方、駅徒歩7~9分のマンションは、126.6%の上昇です。比べることで、2駅※2が徒歩3分という「ルジェンテ横濱馬車道」の魅力も推し量ることができます。

※横浜市、流通年月:2024年9月~2025年8月、築10年以内の中古マンション募集事例(投資用マンションは除外)※Realnetマンションサマリのデータを元にリセールバリューを算出
不動産にとって、最寄り駅からの距離はその価値を推し量るための重要な要素です。「ルジェンテ横濱馬車道」は、最寄りの「馬車道」駅および「関内」駅より徒歩3分。2駅※2が徒歩3分圏内にあるということで、同じ条件に当てはまる住宅は自ずと限られます。

<概念図>
新しい建築物を建てる際、その用途や高さなどいくつかのルールが定められている馬車道地区。例えば建築物の高さは31m以内であることなどが条件となっています。そのため同地区では規模の大きな集合住宅を建てることに制約がかかり、住宅供給数が自然と少なくなる傾向に。こうした供給量の少なさが、住まいに対するニーズの高さに影響を与えているといえます。

横浜市HP「景観計画計画図(関内地区抜粋)」より<エリア概念図>
商住共存地区内で、低層部に誘導用途(※2)を設ける等の許可要件を満たす場合は、誘導用途部分の容積率と同等の容積率を住宅等の部分に加算できます。併せて、高さも緩和できます。(許可基準:横浜市街地環境設計制度)

※1 住宅等 ………… 住宅、兼用住宅、共同住宅、寄宿舎、下宿及び有料老人ホーム
※2 誘導用途 ……… 店舗、事務所、文化施設、ホテルなど
※3 指定容積率 …… 法第52条第1項による容積率をいいます。ただし、前面道路の幅員による容積率制限等法第52条第2項、第6項及び第7項)がかかる場合は、その数値以下となります。
横浜市HPより<概念図>
※1.馬車道周辺特定地区内の物件は2003年以来21年ぶりとなります。
※2.2駅とは横浜高速鉄道みなとみらい線「馬車道」駅徒歩3分、横浜市営地下鉄ブルーライン「関内」駅徒歩3分。

| 販売期名 | 予告広告 |
|---|---|
| 間取り タイプ名 |
B |
| 間取り | 1LDK+WIC+SIC |
| 価格 | - |
| 専有面積 | 31.25m2 |
| バルコニー 面積 |
4.37m2 |

| 販売期名 | 予告広告 |
|---|---|
| 間取り タイプ名 |
D |
| 間取り | 2LDK+SIC |
| 価格 | - |
| 専有面積 | 54.18m2 |
| バルコニー 面積 |
5.45m2 |



<現地案内図>
予告広告
販売開始予定 : 2026年2月中旬
本広告は物件オフィシャルサイトにて実施する予定です。(掲載予定時期 2026年2月中旬)
※物件概要ページ「関連サイト」よりご確認ください。
※本物件は予告広告のため、販売開始まで契約または予約の申し込み、並びに申し込み順位の確保には応じられません。
※表示の面積等は、今後の販売対象住戸(区画)を対象としております。
本物件は、今後の販売対象住戸(区画)を一括して販売するか、または数期に分けて販売するかが確定しておりません。
販売戸数(区画数)及び面積等は本広告にてお知らせいたします。
予告広告
| 価格 | 未定 | 最多価格帯 | 未定 |
|---|---|---|---|
| 間取り | 1LDK・2LDK | 専有面積 | 31.25m2~54.18m2 |
| 販売戸数 | 未定 | 管理費(月額) | 未定 |
| 修繕積立金(月額) | 未定 | 修繕積立基金(一括) | 未定 |
| その他 | ●バルコニー面積 : 4.37m2~5.45m2 ●サービスバルコニー面積 : 1.98m2 ※当該販売期の販売戸数が未決定のため、本販売期以降(30戸)を対象として表示しております。 |
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| 所在地 | 神奈川県横浜市中区相生町五丁目86、87、88番(地番) | ||
|---|---|---|---|
| 交通 | 横浜高速鉄道みなとみらい線 「馬車道」駅 徒歩3分 横浜市営地下鉄ブルーライン 「関内」駅 徒歩3分 京浜東北線 「関内」駅 徒歩6分 根岸線 「関内」駅 徒歩6分 横浜市営地下鉄ブルーライン 「桜木町」駅 徒歩7分 京浜東北線 「桜木町」駅 徒歩8分 根岸線 「桜木町」駅 徒歩8分 |
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| 総戸数 | 34戸(店舗2区画・事務所2区画含む)※店舗・事務所の利用状況によっては、区画数が変更となる場合がございます。 | 構造、建物階数 | 鉄筋コンクリート、地上10階 地下1階建 |
| 敷地面積 | 469.65m2 | 敷地の権利形態 | 所有権の共有 |
| 完成時期 | 2025年10月下旬 | 引渡し可能時期 | 2026年09月下旬予定 |
| 管理形態 | 区分所有者全員により管理組合を結成し、管理会社に委託(巡回管理(予定)) | 管理会社 | 株式会社東急コミュニティー |
| 施工会社 | 風越建設株式会社 | ||
| その他の物件概要 | 建築確認番号:JCIA確認23第00484号(令和5年10月6日) ●用途地域 : 商業地域 ●駐車場 : なし ●駐輪場 : 41台(平置3台・上段ラック式15台・下段スライドラック式23台) (月額使用料 : 未定) |
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| 会社情報 |
[売主] 東急リバブル株式会社 東京都渋谷区道玄坂1-9-5 国土交通大臣(12)第2611号 (一社)不動産流通経営協会会員、(一社)不動産協会会員、(公社)首都圏不動産公正取引協議会加盟 |
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| 関連サイト | 物件オフィシャルサイト | ||
| 情報公開日 | 2025年11月5日 | 次回更新予定日 | 2025年11月19日 |