ジオ池田室町

100余年を超える邸宅思想は、ここ「池田室町」から始まった。

【如何なる土地を選ぶべきか、如何なる家屋に住むべきか。】
1910年、「池田室町住宅」の販売にあたり、阪急東宝グループ（現 阪急阪神東宝グループ）創業者小林一三が世に問うたこの言葉には、阪急阪神不動産の邸宅思想が込められています。“都市と自然が融合する理想的な環境に、いつまでも愛し続けられる住まいをつくる”。その想いは100余年を超えた今もなお、私たちのめざすべき理想であり続けています。そして今、その原点というべき「池田室町」の地に、〈ジオ〉の永住邸宅が、誕生します。

＜参考写真＞

次の100年をみつめた、新たな「邸宅価値」を、ここに。

阪急「池田」駅へ徒歩2分。閑静な住環境が広がる地に創造する36の私邸「ジオ池田室町」。私たちがめざしたのは、伝統を継承するだけでなく、現代的な感性を注ぎ込み、次代に誇れる新たな価値を築くこと。邸宅思想の粋を込め、私邸としての独立性と居住性を追求したこの邸宅には、いつまでも変わらない住まいの本質と、時代とともに変わり続ける暮らしのニーズが宿されています。これからの100年をみつめた、次代に誇れる〈ジオ〉の永住邸宅を、ここに。

＜現地周辺の写真（2023年10月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

＜概念図＞

都市の利便と豊かな自然・文化が融合する邸宅地「池田室町」。

良質な邸宅文化の系譜を継ぐ、池田室町。閑静な街並みが広がるこの地には、言葉では語り尽くせない豊かな魅力が息づいています。

変わらない時が流れる。

自然と調和する閑静な街並みと、幾つもの歳月を重ねた邸宅地としての記憶。こころを満たす特別な時間がここに。

澄みわたる空が、暮らしに豊かな潤いを。

＜現地13階相当からの眺望（2022年11月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

※周辺環境データは2024年3月に調査したもので、現状と異なる場合があります。

原点の想いを紡ぎ、新たな価値を創造する。

ここ、「池田室町」を原点とし、100年余にわたり脈々と受け継がれ続けてきた邸宅思想。その想いを継ぐ、温故知新の邸宅意匠をここに。

エントランス＜完成予想CG＞

現代的な感性を注ぎ、伝統的な意匠に新たな彩りを。

明治後期以降、いち早く近代的な建築様式が広まった「池田室町」。目指したのは、その誇りと記憶を継ぎながら、ただ懐古主義に留まることなく、現代の生活様式にかなう新たな邸宅の理想像を創造すること。小林一三の旧邸「雅俗山荘」を彷彿させる和洋折衷のしつらえを随所にちりばめ、永く愛され続ける邸宅デザインを追求しています。

外観＜完成予想CG＞

どこから見ても凜として美しい、普遍的な建築美を目指して。

小林一三の旧邸「雅俗山荘」を一つの模範とし、流行に左右されることのない普遍的な建築美を追求。複雑な建物形状でありながら、アイボリーを基調したカラーリングや仕上げ材に統一性をもたせることで、どこから見ても美しく、魅力的な佇まいとなることを目指しています。

ENTRANCE　オーナーの心をやさしく解きほぐす瀟洒な門構え。

オーナーを誇らしく迎える、私邸時間へのプロローグ。重厚感のある石材とL型に大きく張り出したキャノピーにより、気品ある空気感と豊かな奥行きを演出しています。一歩ずつ奥へと進むほどに、建物内から零れるやさしい灯りが広がり、心をやさしく解きほぐしていきます。

エントランス＜完成予想CG＞

ENTRANCE HALL　雅俗山荘の空間構成の妙を継ぐ、開放的な迎賓空間。

「雅（パブリックゾーン）」と「俗（プライベートゾーン）」を分離させた、小林一三の旧邸「雅俗山荘」の空間構成を踏襲し、「雅」の趣きを感じられる空間に仕上げたエントランスホール。ワイドな開口部を通じて、屋内と中庭が一体的につながり、落ち着いた雰囲気のなかで開放感も堪能できるおもてなしの場です。格子状の光窓のきらめきと、心地よい静けさに包まれながら、多様な触れあいの機会をお愉しみいただけます。

エントランスホール＜完成予想CG＞

PLANTING　心地よい静けさに包まれる、和の情趣に満ちた空間。

エントランスホールを囲うように、季節の移ろいを感じられる紅葉などの落葉樹を植栽。砂利と景石が豊かな和の情趣を醸成し、なにげないひとときにも、心に染み入る特別な風景を織りなします。

＜完成予想CG＞

PLANTING PLAN　なにげない日常のなかに、自然の豊かさと心地よさを。

エントランスまわりを中心に、みずみずしい風景を描く木々草花を豊富に植栽。クスノキなどの常緑樹のほか、可憐に色づくカシワバアジサイやヤマザクラも採用し、自然の豊かさと心地よさを感じられるランドスケープを創出します。

＜イメージ写真＞

LANDPLAN　暮らし心地を高める創意工夫を凝らしたランドプラン。

ランドプランで目指したのは、安全性と快適性を高めること。車と人の動線を分けた「歩車分離設計」を採用したほか、もしもの災害時に役立つ「防災備蓄倉庫」を設置するなど、暮らし心地を高める創意工夫を随所に設けています。

＜敷地配置図＞

「私邸」であることにこだわり抜いた空間設計。

住まいづくりにおいてこだわったのは、プライバシー性に優れた住空間であること。集合住宅の常識を超える暮らし心地を追求しています。

＜イメージ写真＞

独立性と開放性に満ちた暮らし心地を叶える住戸レイアウト。

1フロア3邸、角住戸率約69％の住戸レイアウトにより、一つひとつが独立した個性をもったレジデンスとなることを追求。また、独立性に恵まれるだけでなく、開口面を豊富に設けられるというメリットを活かし、爽やかな光と風に包まれる住まいづくりを実現します。
［1フロア3邸※1］［角住戸率約69％］［内廊下設計］
※1.1階フロアは1邸、2～12階フロアは3邸、13階フロアは2邸となります。

3～12階フロア＜概念図＞

VIEW　澄みわたる空が、暮らしに豊かな潤いを。

阪急「池田」駅徒歩2分の利便を掌中にしながら、周辺に高層建築が少なく、すがすがしい眺望がどこまでも広がる。澄みわたる空の風景が、朝も、夜も、開放的なライフシーンを演出します。

＜現地13階相当からの眺望（2022年11月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

13階平面＜敷地配置図＞

INNER CORRIDOR　上質な静けさで外と内をつなぐ「内廊下設計」。

エントランスから私邸へと導くのは、ホテルライクな「内廊下」。天候に左右されることなく、ホテルライクな静けさでオーナーをエスコートします。また、外からの視線をさえぎり、プライバシー性も優れています。

内廊下＜完成予想CG＞

TERRACE　空に開かれたもう一つのリビング、開放感あふれる「テラス」。

限定1邸の「Fタイプ」には、空の下のもう一つのリビングとして活用できる、ゆとりある「テラス」を設計。子どもたちがのびのびと遊べるプレイロットなどとして活用できます。開放的で伸びやかな屋外空間が、暮らしの可能性を広げます。

テラス＜イメージイラスト（Fタイプ）＞

＜概念図＞

外観※周囲の景観はCG処理を施しており実際とは異なり、撮影時期の状態を表すものではありません。※猪名川花火大会（2年に1回の開催）は、将来にわたって、開催が保証されるものではありません。開催・花火の打ち上げ位置については、池田市ホームページをご確認ください。また、花火の大きさ・高さ等は実際とは異なります。＜現地9階相当からの眺望（2022年11月撮影）に完成予想CGを合成したもので実際とは異なります＞

ここにしかない時を紡ぐ、贅なるゆとりに包まれる私邸を。

目指したのは、100余年にわたり継承してきた阪急阪神の邸宅思想、その原点というべき「池田室町」に相応しい、私邸を築くこと。ゆとりある広さ、心地いい陽光、優れたプライバシー性。細部まで妥協なく、こだわりを込めた住空間が、ここにしかない寛ぎの時間を悠々と刻んでいく。

Atype 3LDK

住居専有面積 88.44m²（約26.75坪）
・バルコニー面積/10.20m²（約3.08坪）
・サービススペース面積/4.68m²（約1.41坪）

【光の彩りと、風の薫りが、美しい時の移ろいを織りなす。】
心地いい光と風が、いつもそばに。すべての居室に採光・通風を叶えた開放的な住空間が、ここに住まう歓びと誇りを高めていく。＜間取り図（Aタイプ）＞

リビング・ダイニング/Aタイプ＜完成予想CG＞

Btype 2LDK

住居専有面積 65.38m²（約19.77坪）
・バルコニー面積/9.54m²（約2.88坪）

【なにげない日常にも、かけがえのない豊かさを。】
扉を開くと緊張が緩やかに解かれ、ソファに腰掛ければ、こころがゆっくりと温められていく。なにげない豊かな彩りを添える私邸が、ここに。＜間取り図（Bタイプ）＞

リビング・ダイニング/Bタイプ＜完成予想CG＞

Ctype 3LDK

住居専有面積 78.44m²（約23.72坪）
・バルコニー面積/7.65m²（約2.31坪）
・サービススペース面積/3.18m²（約0.96坪）

【感性に心地よく寄り添い、こころをやさしく癒す場所へ。】
ここは、特別な空気が満ちる場所。大人の感性に心地よく響く洗練された空間意匠が、オーナーをやさしい癒しの時へと誘う。＜間取り図（Cタイプ）＞

リビング・ダイニング/Cタイプ＜完成予想CG＞