重要事項説明書

じゅうようじこうせつめいしょ
重要事項説明書とは、不動産契約時に詳細内容の説明が義務付けられているものです。
重要事項説明とは、建物の売買や仲介などの取引の際に、契約を締結する前に行われる取引内容の詳細説明です。取引相手が十分に取引内容を理解したうえで契約が締結できるようにするため、その不動産に関する権利関係や取引条件などを記載した書面(重要事項説明書)を交付して説明することが、宅建業法で義務付けられています。
重要事項説明は、不動産の取引に関する専門知識を持った宅地建物取引主任者宅地建物取引主任者証を提示した上で、取引の当事者に対して説明します。また、宅地建物取引主任者はこの書面に記名押印します。
重要事項説明は、登記簿に記録された内容やその物件に適用される法令上の制限、取引条件や契約の解除、施設や設備の状況など、取引にあたっては十分理解しておかなければいけない内容です。また、説明すべき内容は社会状況や法令改正によっても変化します。東日本大震災後には「津波防災地域づくりに関する法律」によって説明すべき区域や施設が追加されました。
内容も多く説明時間も長くなりますが、形式的に聞き流さないよう、事前に内容をチェックし、分からない点は担当者に確認しましょう。

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