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カップル必読!同棲の部屋探しのポイントと間取り・家賃相場

  • 公開日:
  • 2016年11月16日
カップル必読!同棲の部屋探しのポイントと間取り・家賃相場
「そろそろ結婚したい」「ずっと一緒にいたい」「生活費を抑えたい」などといった理由から同棲生活をスタートさせるカップルは多いでしょう。最初の関門は賃貸探しです。同棲生活で失敗しない間取り選びや家賃相場のポイントをご紹介いたします。

同棲のメリット・デメリット知って「部屋探し」に生かそう

同棲をすればいつも一緒で楽しい生活が送れるだけでなく、安心感も得られます。家賃や光熱費、食費など、お互いの生活費が抑えられるといったメリットも見逃せません。
とはいえ、すべてが夢物語のようにはいきません。ずっと一緒にいるとなれ合いになったり、一人の時間がほしくなったりすることもあるでしょう。

■同棲のメリット・デメリット
メリットデメリット
いつも一緒にいられるなれ合いになる
生活費が抑えられるお金のことでもめる
安心感が得られる一人の時間が欲しくなる
結婚前に相手を知ることができる相手の欠点が気になる

いい恋愛関係を持続させるには環境づくりが大切です。その“キモ”となる部屋探し。間取りはもちろん、通勤・通学へのアクセスや周辺環境にも気を付けてみましょう。

同棲生活であったら便利!『周囲にある施設』

同棲生活の大敵はマンネリ。なれ合いにならないために特にカップルに人気の施設や環境をご紹介いたします。

一人になりたい時は

(1)公園や図書館、神社
いつでも一人でくつろぐことができます。ケンカしたあとに頭を冷やすこともできます。休日二人で散歩するにも最適の場所ですね。

(2)カフェ、喫茶店
リラックスした空間で読書がしたい、落ち着いた場所で仕事がしたい。そんな方はカフェが重宝しそうです。最近ではWi-Fi環境も整ってきたのでタブレットやスマートフォンで読書、ノートパソコンを持って仕事など様々なシーンで活躍してくれそうです。
雨の日の過ごし方は

(3)レンタルビデオ・DVDショップ
雨で外出ができないときでも映画やドラマでリフレッシュできますね。ショップによってですがビデオ・DVDだけでなくコミックのレンタルをしているところもあります。楽しみ方が広がっていますね。


家事に手を抜きたい時は

(4) コンビニ、パン屋、弁当屋、ファストフード店、レストラン
二人暮らしで家事が増えるとお互い手伝ってという気持ちからイライラが募ることも。こういったショップがあると、心もお腹も満たされますね。
ほんの一例でしたが、これらの施設が近くにあると同棲生活の満足感は更に得られることでしょう。

『スマイティ』は物件を起点として地図・周辺情報を調べることができます。気になる賃貸物件の周りにどんな施設があるか事前に知っておくと賃貸探しはスムーズです。

※画像はスマートフォンですがパソコンでも同様な機能があります

同棲にはどんな間取りがおすすめ?

さて、部屋探しのカギとなるのが間取りです。それぞれの間取りには、どんなメリット・デメリットがあるのかご紹介いたします。

1R・1K1DK・1LDK2DK・2LDK
一人になれる×
二人の生活時間が異なる×
友だちが呼べる×
家食が楽しめる
長くなっても住み続けられる×

同棲生活では時に一人になる時間も大切です。また、同棲を始めてから友だち付き合いが減ってしまったというカップルも少なくありません。一人になれたり、友だちが呼べたりできるスペースがあるといいですね。

二人暮らしの賃貸はどんな物件があるの?

賃貸物件の中には単身用の物件も少なくありません。二人用の物件を探すときは、必ず「2人入居可」を条件にして探す必要があります。賃貸検索サイトであれば、こだわり条件といった絞り込み機能があり、二人暮らしの賃貸物件が絞り込み可能です。

『スマイティ』は2人入居可の絞込みが簡単に行えます。

※画像はスマートフォンですがパソコンでも同様な機能があります

では、実際二人用賃貸物件にはどんな部屋があるのか、『スマイティ』の賃貸情報をもとに、間取り別に物件選びのポイントをご紹介いたします。

<ワンルーム/1DK>

ワンルームとはキッチンとリビングが一つにつながっている間取りで、広さはだいたい15㎡~25㎡ぐらいです。東京23区の場合、ワンルーム物件の約9割が単身用なので同棲物件は見つけくいかもしれません。

1DKとは居室とダイニングがある間取り。広さはだいたい25~35㎡ぐらいです。配置は、部屋が縦に並んでいるか横に並んでいるか、おおまかに二つのパターンがあります。
①のように、ダイニングと居室が縦長に配置されているとダイニング部分に日が当たらなくなってしまいますので、寝室の扉を開けるなどの工夫が必要です。
②はダイニングと居室が並んで配置されている間取りです。これだと寝室もダイニングも日が当たるのでそれぞれの部屋で気持ちよく過ごせそうです。
<1LDK>

1LDKは居室が1部屋とリビング・ダイニング・キッチン(LDK)が1部屋の合計2部屋ある間取りです。広さの目安は40㎡~45㎡前後です。部屋の配置は、さきほどの①のように居室とLDKが縦長に配置されているパターンや、下③の間取りのように横に並んでいるパターンがあります。
③の物件のようにLDKの開口部が三カ所もとられていると部屋は明るく、広々としているので二人でゆっくりくつろぐことができるでしょう。また、寝室も採光が取れるので快適に過ごせそうです。
<2K/2DK>

2Kとはキッチンと居室が二間あるタイプ。物件数はやや少なめで、築年数は15年~20年を超えるやや古い物件がほとんどです。「家賃を抑えたいけど、居室は2部屋ほしい!」という人におすすめです。広さは30㎡~35㎡が目安です。

2DKは居室が2つとダイニングと3つの部屋があるタイプです。広さは40㎡~45㎡が目安になるでしょう。「独立した部屋を持ちたい」「生活にメリハリをつけたい」というカップルにぴったりです。部屋の配置は居室が横並びのパターンが多いですが、下④の物件のように寝室が両サイドに離れている間取りもあります。どちらかを趣味の部屋に使ったり、二人の生活時間が異なっているなら別々の部屋で寝たり、程よい距離感で新鮮な関係を持続できそうですね。
また、すべての間取りに共通することですが、二人が生活することを考えてバス・トイレが別、脱衣所(洗面所)や収納スペースが確保されていると、より快適に過ごせるでしょう。

合わせて「お金」「レイアウトの楽しみ」「プライベート空間」のうちどこを重視するかを考えてみましょう。帰る時間が違うから、インテリアが好きだから、家賃を抑えて趣味にお金を使いたいからなど、ふたりで相談して間取りを選んでくださいね。

※広さの目安はすべて東京23区の場合

二人で住む場所。探すときの注意点は?

次に住むエリアを考えてみましょう。都内に住むのであれば気になるのは、勤務先へのアクセスでしょう。理想とされる通勤時間は40分以内といわれています。二人が40分を基準にして通勤できる駅をピックアップしましょう。

さらに、路線の混雑度も気になるポイントです。いくら気にいった立地や物件でも、毎日の通勤が辛くなってしまえば、せっかくの同棲生活が楽しさ半減してしまいます。国土交通省が毎年鉄道の混み具合を公表しているので、参考にしてみてはいかがでしょう。

■首都圏の鉄道混雑率ランキング
順位路線区間時間帯混雑率
1位総武線錦糸町→両国7:34~8:34199%
2位東西線木場→門前仲町7:50~8:50199%
3位横須賀線武蔵小杉→西大井7:26~8:26193%
4位小田原線世田谷代田→下北沢7:46~8:48191%
5位南武線武蔵中原→武蔵小杉7:30~8:30190%
※引用元:国土交通省「東京圏における主要区間の混雑率」(平成27年) 一部抜粋

混雑率の目安
●200% 体がふれあい圧迫感がある。週刊誌が何とか読める
●180% 折りたためば新聞が読める
●150% 広げて楽に新聞が読める
●100% 座席につくか、吊革につかまれる程度

地域の特徴がわかるデータを活用しよう

いくつか路線が絞り込めたら、その街の雰囲気も探ってみておきたいですね。スマイティならいろんな街に関するデータから周辺の様子を感じ取ることができます。

※スマイティ住みやすい街のデータ出展はこちら

<平均所得ランキング>

こちらは東京の納税者一人当たりの所得ランキングです。一番高かったのは港区でした。予想通りですがリッチな人が多いのですね。優雅な暮らしをしたいなら港区が応えてくれるかもしれません。

■東京の平均所得ランキング
1位港区877万円
2位千代田区821万円
3位渋谷区652万円
4位中央区543万円
5位目黒区542万円

※2016年10月13日時点
スマイティ住みやすい街「東京の平均所得ランキング」を参照

<婚姻率ランキング>

婚姻率ランキングは中央区、港区、千代田区の順でした。中央区、千代田区はオフィス街といったイメージの大都会ではありますが、意外と婚姻率が高いエリアでもありました。婚姻率が高いという事は二人暮らしやファミリーが住んでいる街ですので、同棲にも適した施設が周りにあるのかもしれませんね。

■東京23区 婚姻率ランキング
1位中央区1.24%
2位港区1.10%
3位千代田区0.99%
4位渋谷区0.95%
5位品川区0.91%

※2016年10月13日時点
スマイティ住みやすい街「東京の婚姻率ランキング」を参照
<犯罪率ランキング>

次に犯罪率です。同棲で心配のひとつとして治安があげられるでしょう。治安の判断は犯罪率だけでは言い切れませんが犯罪率が少ない街は安心材料として使えますね。

■犯罪率(高い順)
1位千代田区9.08 %
2位福生市4.60 %
3位渋谷区3.56 %
4位新宿区3.32 %
5位台東区3.04 %

※2016年10月13日時点
スマイティ住みやすい街「東京の犯罪率ランキング」を参照

東京23区賃貸物件 間取り別/家賃相場

賃貸物件の部屋探しで、最後にクリアすべきは家賃です。東京23区内にある二人入居が可能な家賃相場を探ってみました。

1DKであれば「都心/副都心」は10万円超、「城西、城南地域」は7.5万円~10万円、「城北、城東地域」は5万円~7.5万円が目安となります。

2DKであれば「都心/副都心、城西、城南地域」は10万円~15万円、「城北、城東地域」なら7.5万円~10万円あたりが目安です。総体的に「都心/副都心、城西地域、城南地域」は高めですね。
地域 都心/
副都心地域
城西地域 城南地域 城北地域 城東地域
対象区 千代田区
中央区
港区
新宿区
文京区
渋谷区
豊島区
世田谷区
中野区
杉並区
練馬区
品川区
目黒区
大田区
北区
板橋区
台東区
墨田区
江東区
荒川区
足立区
葛飾区
江戸川区
1DK 5万円以下 0.2% 0.7% 0.2% 1.5% 1.7%
5万円超
~7.5万円
8.0% 26.0% 17.7% 44.5% 39.8%
7.5万円超
~10万円
29.1% 45.1% 43.8% 41.1% 37.8%
10万円超 62.8% 28.1% 38.3% 13.0% 20.7%
2DK 5万円以下 0.0% 0.1% 0.0% 0.1% 0.4%
5万円超
~7.5万円
1.6% 8.9% 2.1% 18.9% 43.2%
7.5万円超
~10万円
18.5% 43.2% 37.3% 57.0% 43.5%
10万円超
~15万円
64.1% 46.0% 57.7% 23.5% 12.1%
15万円超 15.8% 1.7% 2.9% 0.5% 0.8%

同棲カップルの家賃分担事情

同棲カップルの「家賃」「光熱費」「食費」といった生活費はどう分担すべきなのでしょう。いくつかの方法が考えられます。

①お互いが同額を負担
②所得によって負担割合を決める(傾斜配分をつける)
③一方がすべて負担する
④費目によってわける
家賃もこれに沿って設定します。家賃の家計費に占める割合は25%ぐらいと言われています。

①②の場合は、お互いの月収を合算しその25%を上限として家賃を設定する
③④の場合は、家賃を出す人の月収の25%を上限として家賃を設定する

ポイントはもめ事にならないよう同棲をスタートさせる時、お互いが納得できるルールを決めておくことです。いくら親しくても時間が経つにつれ喧嘩はしてしまうもの。特にお金はもめ事になりやすいのでルールは最初に決めておきましょう。

生活費の内訳を把握しておきましょう

同棲した時の生活費はどれくらい必要で、どのような内訳になっているのか把握してみましょう。社会人になったばかりの2人が東京で同棲を始めたシチュエーションを想定してみました。
※生活費の内訳は住む場所、季節、2人の所得などによって変動しますので目安程度とお考えください。

サンプル同棲生活費
家賃89,000円
電気代7,000円
水道代4,000円
ガス代3,500円
食費30,000円
外食・交遊費40,000円
スマホ代14,000円
通信回線4,000円
雑費10,000円
合計201,500円
一人当たり100,750円
※スマイティ調べ

同棲をする方が働き始めたばかりの社会人なのか。それとも社会人になって何年か経ち所得に余裕がある方なのかで求める部屋の条件や生活費は変わってきます。上記のサンプル表は社会人になったばかりの2人が東京で同棲をした場合を想定してみました。こちらには洋服代や保険代、貯金といった費用は含みませんが、おおよそ1人あたり10万円ほどの生活費がかかるようです。

この1人あたり10万円という金額が思ったより高いと思われた方も多いのではないでしょうか。生活費には節約する事で抑えられる項目と抑えられない項目があります。高いと思われた方は、その抑えられる項目を把握し節約する事で月に数千円~数万円抑えることができるかもしれません。

では、この中から生活費を節約したいと思った場合、どこを抑える事ができるでしょうか。

賃料
賃料は駅からの遠さ、駅や街の利便や人気、築年数、広さを我慢する事で賃料を抑える事が可能です。2人で話しあって妥協点を探しながら賃料を設定しましょう。もし住みたい駅があったら、その前後が最寄り駅の物件を調べるのもひとつの手です。

電気代
いままで電気は地域で決められた電力会社としか契約ができませんでした。それが2016年4月の「電力自由化」により私たちの判断で電気会社を選ぶことが可能になりました。この「電力自由化」を機会に新しく参入した電力会社はここぞとばかりにメリットのあるプランを出してきていますので電気会社を変更する事で節約も可能でしょう。価格.comの 電気料金比較 では電気会社を変更すると、どれくらい安く抑え、節約できるかをシミュレーションすることができます。同棲を始める前にシミュレーションを元にどこの電気会社にするか話しあってみてはいかがでしょうか。

食費
食費はなるべく外食を避け自炊する事で抑えられるでしょう。せっかく同棲を始めたのだから2人で一緒に料理を楽しんだり、デートの外出時にはお弁当を持っていくなどして食費を抑える事ができそうです。

スマホ代
音声通話可能の格安SIMカードを使えばデータ使用料にもよりますが月に2,000円程度でスマホが利用できるようです。サンプル同棲生活費のスマホ代がひとりあたり7,000円を設定していますので、ここを節約すれば、ふたりで10,000円も節約する事が可能です。最新の格安SIMカードの情報を知りたい方は価格.comの 音声通話可能の格安SIMカード一覧 を確認してみてください。

他にも一緒の時間帯にお風呂に入ったり、休みの日は外出せず、部屋で映画を観たりと同棲ならではの楽しみ方をしながら生活費を抑えてみてはいかがでしょうか。

二人で賃貸契約するときの注意

同棲をスタートさせるためには、いくつか契約上の注意点があります。

「どちらかの部屋で同棲をはじめようかな?」と考える人もいるかもしれませんが、「同居人なし」で賃貸借契約書を交わしていると契約違反になる可能性があります。速やかに契約を結び直しましょう。住んでいる物件が二人入居不可であれば、新たに部屋を借りる必要があるでしょう。

新たに二人で部屋を借りる場合は、「二人入居可」の物件であることをまず確かめます。同居人は親族に限るという物件もあるので、同棲であることを最初に伝えておきましょう。
同棲の場合の契約方法ですが、「どちらか一方が契約者となって契約を交わす場合」と「両方が連名で契約書に署名捺印する場合」があります。連帯保証人についてはどちらか一方だけ、もしくはそれぞれで必要となる場合とケースバイケースです。

同棲を解消するときどうすればいい?

突然の転勤、気持ちが離れてしまったなど、いろいろと努力しても思い通りにならないこともあります。同棲生活を解消するにあたって考えるべきことがいくつかあります。

まずは、部屋と契約について。どちらかが住み続けるのであれば、今後はその人が家賃を払い続けることになるでしょう。連名で契約をしている場合、出ていく人は契約名義から外してもらうか、一旦、契約を解約するのが無難です。管理会社、大家さんに尋ねてみましょう。

お互いが退室するのであれば、契約に従って管理会社または大家さんに退室の申し出を行います。通常、退室は30日前までに申し出ることになっているので、その後約1か月分の家賃は発生します。退室した後も光熱費の支払いや敷金の返還といったお金の清算が必要になります。別れたから「はい、さようなら!」というわけにはいきません。


最後に同棲を解消するときの場合もつけ加えましたが、別れたくて同棲するカップルはいないはず。二人の関係がいつまでも続くよう、二人にとってのベストな部屋を見つけて楽しい同棲生活をお過ごしください!

※紹介されている情報は、記事公開当時の内容となります。