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2017年度版「スマイティ住みたい駅ランキング」発表!

  • 公開日:
  • 2017年3月2日
2017年度版「スマイティ住みたい駅ランキング」発表!
都内の「住んでみたい駅」と言われれば、吉祥寺や恵比寿をイメージする人が多いのではないでしょうか。しかし、「スマイティ」の2016年1月1日~2016年12月31日までのアクセス数を集計したところ、“興味深い”事実がわかりました。一体どの駅が上位にランクインしたのでしょうか。
※対象期間は2016年1月1日~2016年12月31日
※集計方法は賃貸領域の東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県へのアクセス数

2017年【総合】「住みたい駅ランキング」No.1は恵比寿でも吉祥寺でもないあの駅!

さっそくランキングを見ていきましょう。

■総合(全間取り)
順位駅名路線
1池袋山手線、西武池袋線ほか
2中野総武線、中央線ほか
3高円寺中央線、東西線ほか
4三軒茶屋田園都市線、世田谷線
5荻窪中央線、丸ノ内線
6吉祥寺中央線、京王井の頭線
7三鷹総武線、中央線
8学芸大学東横線
9川崎東海道線、南武線
10大宮京浜東北線、埼京線ほか
11西荻窪総武線、中央線
12武蔵小杉湘南新宿ライン、東横線ほか
13大森京浜東北線
14下北沢京王井の頭線、小田急線
15蒲田京浜東北線、東急池上線ほか
16笹塚京王線、京王新線
17高田馬場山手線、東西線ほか
18横浜東海道線、東横線ほか
19葛西東西線
20目黒山手線、東急目黒線ほか
21駒沢大学田園都市線
22恵比寿山手線、日比谷線ほか
23千歳烏山京王線
24阿佐ヶ谷中央線、総武線
25溝の口田園都市線、大井町線

住みたい駅ランキング堂々の1位は池袋
都内で人気の駅といえば、恵比寿駅や吉祥寺駅のイメージ強いですが、スマイティでもっとも調べられた駅、つまり人気の駅は「池袋駅」という結果になりました。
池袋が人気を博す理由は、交通アクセスの良さと賑わいという見方が有力です。池袋は合計で8つの路線が乗り入れるターミナル駅。アクセスは抜群ですし、オフィス街や商業施設も多く、大学などの学校も多数あります。それらに伴い、飲食店も豊富です。
スマイティの「住みやすい街」では駅のレビューを見ることができるのですが、池袋に寄せられたレビューには、「クルマどころか自転車さえいらない都会生活が楽しめますよ。終電気にせず飲めるし普段着で都会を歩くのも結構楽しいです」(40代男性・未婚)などの意見がありました。その他、近くにスーパーや公園もあり、暮らしやすいという意見が目立っています。
一般的に部屋を決める際には家賃がかなり重要な条件となりますが、池袋駅の家賃相場はターミナル駅にも関わらず他の山手線沿線の駅と比べても、さほど高い印象はありません。暮らしやすく、かつ利便性はかなり高め。それにもかかわらず、家賃も高すぎないというバランスの良さが、人気の秘密だと思われます。

上位にランクインした駅にある共通点とは
ランキングの上位を占めているのが、中央線・総武線沿線の駅です。2位の中野駅、3位の高円寺駅、5位の荻窪駅、6位の吉祥寺駅、7位の三鷹駅と、トップ10のなかになんと5つもランクイン。中央線や総武線沿いの駅が人気になる大きな理由もやはり交通の便の良さでしょう。中野駅の場合、新宿駅まで約4分。総武線の終点である三鷹駅でも新宿駅までの所要時間が約21分とアクセスも悪くありません。
また、都内屈指のオフィス街である東京駅までは乗り換えなし。中野駅から東京駅までの所要時間は約18分です。
中央線・総武線沿線の駅は、大きな商店街があるなど駅前の商業施設も充実。肩肘張る必要のない庶民的な雰囲気が街に漂っていますし、駅から少し離れれば閑静な住宅街も。家賃相場も山手線内に比べるとリーズナブルです。
「家賃相場が高い憧れの駅」よりは、「住みやすさと高すぎない家賃相場を兼ね備えた駅」が多くの人に支持されているようです。

2017年【一人暮らし】住みたい駅ランキング

先ほどの総合ランキングは、全アクセスを集計したもの。では、一人暮らしや二人暮らし、ファミリーという家族構成別に分けてみるとランキングはどう変化するのでしょうか。まずは一人暮らしのランキングをご覧ください。

■一人暮らし(1R,1K,1DK)
順位駅名路線
1池袋山手線、西武池袋線ほか
2中野総武線、中央線ほか
3高円寺中央線、東西線ほか
4三軒茶屋田園都市線、世田谷線
5荻窪中央線、丸ノ内線
6学芸大学東横線
7吉祥寺中央線、京王井の頭線
8蒲田京浜東北線、東急池上線ほか
9笹塚京王線、京王新線
10恵比寿山手線、日比谷線ほか
11三鷹総武線、中央線
12西荻窪総武線、中央線
13下北沢京王井の頭線、小田急線
14高田馬場山手線、東西線ほか
15川崎東海道線、南武線
16大森京浜東北線
17目黒山手線、東急目黒線ほか
18大井町京浜東北線、大井町線ほか
19武蔵小杉湘南新宿ライン、東横線ほか
20東中野総武線
21駒沢大学田園都市線
22大塚山手線、都電荒川線
23阿佐ヶ谷中央線、総武線
24千歳烏山京王線
25駒込山手線、南北線

「一人暮らし」のユーザーからもっとも高い人気を得たのは、総合ランキングと同じ池袋駅でした。また、トップ7までにランクインした駅は全体のランキングとほぼ同じ。目立った変化は、蒲田や笹塚、恵比寿が10位以内にランクアップしたことです。そこで、それぞれの駅の特徴を見ていきましょう。

一人暮らしは「アクセス重視」で駅を選ぶ傾向
蒲田駅には、JRの京浜東北線、東急の池上線、東急多摩川線が乗り入れています。
東京駅や横浜駅方面へのアクセスが良く、また、京急蒲田駅を使えば羽田空港まで約10分。出張の多いビジネスマンには人気のエリアとも言えます。
笹塚駅は新宿駅まで約5分、渋谷まで約15分、車を使えば、新宿や渋谷まで約10分程度で行ける距離です。もし週末の飲み会で終電を逃しても、新宿や渋谷からであればタクシーで帰る際の精神的なハードルも低くなるはずです。
また、山手線の沿線である恵比寿駅は新宿駅まで約9分、渋谷駅なら約2分。渋谷駅であれば歩いて帰ることのできる距離です。恵比寿駅から日比谷線を使えば六本木駅や銀座駅にも乗換なしで行けるなど、文句なしのアクセスの高さがあります。

2017年【二人暮らし】住みたい駅ランキング

さて、一人暮らしに続いて二人暮らしのランキングを見てみましょう。

■二人暮らし(1LDK,2DK)
順位駅名路線
1中野総武線、中央線ほか
2池袋山手線、西武池袋線ほか
3荻窪中央線、丸ノ内線
4学芸大学東横線
5三軒茶屋田園都市線、世田谷線
6吉祥寺中央線、京王井の頭線
7恵比寿山手線、日比谷線ほか
8高円寺中央線、東西線ほか
9三鷹総武線、中央線
10目黒山手線、東急目黒線ほか
11武蔵小杉湘南新宿ライン、東横線ほか
12大森京浜東北線
13川崎東海道線、南武線
14西荻窪総武線、中央線
15笹塚京王線、京王新線
16大宮京浜東北線、埼京線ほか
17駒沢大学田園都市線
18横浜東海道線、東横線ほか
19都立大学東横線
20千歳烏山京王線
21蒲田京浜東北線、東急池上線ほか
22武蔵小山東急目黒線
23祐天寺東横線
24中目黒東横線、日比谷線
25大井町京浜東北線、大井町線ほか

二人暮らしのランキングも、上位の駅は全体・一人暮らしの順位とあまり大差はありません。ただし、そのなかでも特徴的なのが、総合では22位、一人暮らしでは10位だった恵比寿駅が7位になっていること。また、目黒駅は総合は20位、一人暮らしの17位から10位にランクアップ。総合と一人暮らしではランキングに入ってなかった中目黒駅が24位になっています。この傾向の正体を探るため、まずは恵比寿駅と目黒駅の家賃相場を見てみましょう。
二人暮らしの間取りを1LDK~2DKと仮定すると、恵比寿の家賃相場は20.8万円、目黒は19.1万円。この賃料は他の山手線沿線の駅と比べても相場は高めです。そして、中目黒駅は、恵比寿駅や目黒駅と比べると若干相場が下がるものの、それでも他の東横線沿線の駅と比べると高い駅となります。

二人暮らしは「一度は住んでみたい駅」を選ぶ傾向
このように二人暮らしは家賃が比較的高い駅がランクアップ。
この背景には二人暮らしによって家賃の予算に余裕が生まれていることが考えられます。その結果、「一度は住んでみたい」という駅も選びやすくなり、恵比寿や目黒、中目黒といった知名度も高い駅の順位が上がったと予想されます。
また、いわゆるターミナル駅が少ない背景には、慌ただしいターミナル駅からある程度の距離感を保ち、生活のしやすさを優先する傾向にあることも考えられます。
一人暮らしと二人暮らしに共通していますが、人気の駅は中央総武線沿線などの都心の西にある「城西エリア」、恵比寿や目黒などの「城南エリア」、また、三軒茶屋や学芸大学などの都心の南西部に多く集中していることがわかります。

2017年【ファミリー】住みたい駅ランキング

最後にファミリー向けのランキングを見てみましょう。

■ファミリー(2LDK以上)
順位駅名路線
1大宮京浜東北線、埼京線ほか
2吉祥寺中央線、京王井の頭線
3荻窪中央線、丸ノ内線
4学芸大学東横線
5三鷹総武線、中央線
6池袋山手線、西武池袋線ほか
7目黒山手線、東急目黒線ほか
8川崎東海道線、南武線
9横浜東海道線、東横線ほか
10武蔵小杉湘南新宿ライン、東横線ほか
11浦和宇都宮線、京浜東北線ほか
12溝の口田園都市線、大井町線
13千歳烏山京王線
14中野総武線、中央線ほか
15辻堂東海道線、湘南新宿ライン
16三軒茶屋田園都市線、世田谷線
17都立大学東横線
18大森京浜東北線
19大泉学園西武池袋線
20恵比寿山手線、日比谷線ほか
21葛西東西線
22用賀田園都市線
23北浦和京浜東北線
24本八幡総武線、新宿線
25南浦和京浜東北線、武蔵野線

ファミリーは今までのランキングとは打って変わって、駅のラインナップがガラリと変わっています。特に、これまでのランキングに出てこなかったものをピックアップすると「浦和駅・辻堂駅・大泉学園駅・用賀駅・北浦和駅・本八幡駅・南浦和駅」。大泉学園駅と用賀駅は都内ですが、東京都以外の駅が明らかに増えています。ファミリー向けのランキングのなかで東京都以外の駅は25駅中11駅。割合にすると44%もあります。一人暮らしは25駅中に2駅で8%、二人暮らしは25駅中3駅で12%ですので、他を圧倒していることがわかります。

ファミリーは「広さ」と「家賃相場」のバランスが良い駅が選ばれやすい
池袋駅が6位までランクダウンしていることや大宮駅が1位ランクアップしていることも特徴的です。これらの背景には、部屋の広さと家賃相場のバランスが関係しているでしょう。
ファミリー向けとなると、2LDK以上など、ある程度の部屋の広さが必要となります。しかし、部屋の広さが大きくなればなるほど、都心では家賃相場が高くなります。そこで、都心を少し離れ、広さと家賃相場のバランスが良い駅が選ばれやすい傾向があるようです。
「都心を離れた」という意味では、ランクインしている駅と電車のアクセスの関係に注目してみましょう。すると、湘南新宿ラインのホームライナーが停まる辻堂や、都営新宿線の始発駅である本八幡、また、快速が停まる大宮や北浦和、南浦和がランクインしています。部屋の広さと家賃相場、そして勤務先へのアクセスのバランスを考え、いわゆる郊外と呼ばれる駅も人気になっているようです。
駅の選び方は、家族構成によって大きく異なります。二人暮らしなら比較的相場が高めのでも一度は住んでみたい憧れの駅が選ばれ易い傾向がありますし、ファミリーなら都心からは離れるものの、広さと家賃相場のバランスがとれ、始発駅や急行が停まる駅などが選ばれ易い傾向があります。
もちろん、ランキングに入っているから住みやすいともかぎりません。このランキングやスマイティの「住みやすい街」なども活用して、自分にあった駅を選んでみましょう。

※紹介されている情報は、記事公開当時の内容となります。

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