プライム横浜

豊かな緑を纏う、全199邸のグランドレジデンス。

外観＜完成予想CG＞

【RESIDENCE】2棟のレジデンスから成る「プライム横浜」。

「プライム横浜」は、170邸の〈ヒルズ〉と29邸の〈ヴィラ〉、2棟で構成された大規模レジデンスです。雄大なスケールを誇る建築は、緑豊かに設えられた足元の植栽と呼応しながら、壮大で調和のとれた景観を描き出します。

＜敷地配置図＞

【DESIGN】前従地に敬意を表した、“緑”をテーマとする建築。

1951年に園芸店の先駆けとして誕生し、その後72年に渡って園芸ファンに愛された「サカタのタネ ガーデンセンター」跡地に誕生する「プライム横浜」。そのレガシーを継ぎ、豊かな緑に彩られた「ボタニカルレジデンス」として、住まう方はもとより、地域社会からも愛される建築を目指しました。自然が息づく全199邸の邸宅が、ここに堂々たる姿を刻みます。

DESIGN DETAILS

バルコニーグリーン「リーフ」

外観で目を惹くバルコニーグリーン「リーフ」。斜めに設置されたプランターのツル植物がモダンな建築のアクセントとなり、周囲の街並みに潤いを添えていきます。

外観〈ヒルズ〉＜完成予想CG＞

マリオン

最上階まで伸びるアルミルーバーのマリオンで縦ラインを強調。視線を空へと導き、悠々とした邸宅風景を紡いでいきます。

外観〈ヒルズ〉＜完成予想CG＞

外観＜完成予想CG＞

DESIGN MATERIALS

外壁タイル

外壁には上品な風合いのあるタイルを採用。色は落ち着きあるアースカラーで統一しています。

＜イメージ写真＞

マテリアル

時と共に愛着が深まっていく、経年変化が楽しめる風合いあるタイルや、上質感あふれる天然素材の石等、住まいへの愛着を呼び覚ますこだわりのマテリアルを採用しました。

＜イメージ写真＞

HILLS〈ヒルズ〉

緑に包まれながら、静謐へと誘うエントランス。

四季折々の植栽に彩られ、奥ゆかしく佇むエントランス。シャープなフォルムの袖壁と堂々たるキャノピーの先では、全面ガラスのエントランスドアが開放的な表情で住まう方を迎え、静謐なエントランスホールへとエスコートします。

エントランス〈ヒルズ〉＜完成予想CG＞

グランドラウンジ〈ヒルズ〉

マロンブラウンの重厚な大理石とグリーンウォールが優雅な趣を織り成すグランドラウンジ。ラウンジスペースの床はレベルを下げることで空間としての広がりを創出。オブジェのようなソファと間接照明と共に、深い寛ぎを演出しています。

グランドラウンジ〈ヒルズ〉＜完成予想CG＞

グリーンウォール

緑に彩られたレジデンスの世界観を受け継ぐ、エントランスホール正面のグリーンウォール。のびやかに育つ葉をモチーフとしたデザインパネルと装飾緑花が優美な自然の景を紡ぎ出し、エントランスホールを訪れる人を心地よくお迎えします。

＜完成予想CG＞

【LANDSCAPE】豊かな潤いに満たされたランドスケープ。

子の成長を見守るように、木々が育ち、花や実を心待ちにできる―。そんな長い時間の中で、人と自然の絆が深まる住まいを目指して。「プライム横浜」では、敷地や建物内外に緑を巡らせ、「シェア型農園」や「パーティールーム〈ヒルズ〉」で自然に親しむ場を用意。既存の並木や「反町公園」と緑のネットワークをつなぎ、横浜の街に潤いを広げます。

＜敷地配置図＞

敷地周囲を彩る多種多様な緑。

和洋さまざまな植栽が豊かな木立を織り成すエントランス周辺。足元を柔らかな樹形の低木や地被類が彩り、景石や平石が風情を添えます。また、植栽の間には鳥の止まり木や巣箱、バードバスを設置し、野鳥が翼を休める場所を設えました。そして、歩道に面した南東側には、ヤマボウシとオリーブがリズミカルに連なるスタイリッシュな景観を創造。既存の街路樹と一体となって、都市に豊かな潤いを添えていきます。

シンボルツリー　梛（ナギ）の木

シンボルツリーとなるのは、エントランスを彩る常緑高木の梛。日本の暖地にしか原生がない希少木で、古くからご神木として神社に植えられてきました。梛は凪に通じることから、航海の安全を祈るお守りとされたほか、葉が丈夫で切れにくいことから“縁が切れないように”と結婚式で配られることもあります。

＜イメージ写真＞

HILLS〈ヒルズ〉

＜イメージ写真＞

＜イメージ写真＞

＜イメージ写真＞

＜イメージ写真＞

＜イメージ写真＞

BOTANICAL CALENDAR　ボタニカルカレンダー

「横浜」徒歩圏。快適・安心・歴史に裏付けられた確かな価値。

「横浜」を舞台とする「プライム横浜」。長い歴史を持つ建設地は、住居系地域に接し、開放感にも恵まれているほか、災害に対する安心感も高い生活の舞台です。

みなとみらいスマートフェスティバル2025　※眺望は階数、住戸により異なります。花火大会は変更・中止になる場合等があります。＜現地8階相当からの眺望（2025年8月撮影）＞

1.住居系地域に接する落ち着いた住環境。

「プライム横浜」の建設地は、大きな工場や商業施設が基本的には建設できない住居系地域が周辺に広がっており、都市の利便性と落ち着きある住環境を同時に享受できます。

＜概念図＞

2.海方向に視線が開けた開放的なロケーション。

現地南東側には道路と一段低い場所に線路が通り、さらにその先には比較的標高が低い土地が続くロケーション。海側に向けて視線が抜ける、開放的な立地となっています。

＜現地9階相当（高さ約27m）からの眺望（2025年2月撮影）にCGを合成したもので実際とは異なります＞

VIEW

ヒルズ上層階からは、横浜港方面を望む豊かな眺望をお愉しみいただけます。また北西側も幅員約7.9mの道路に面しており、大きなゆとりが実現されています。

＜立地概念図＞

3.水害や液状化の心配の少ない、関東ローム層の高台。

「プライム横浜」一帯は、横浜に湾岸部に多い埋立地ではなく、比較的安定した地盤である関東ローム層の高台に位置。また、横浜市が公開している資料によれば、「プライム横浜」の所在地は大地震の際の液状化の危険度は「かなり低い」場所とされています。また、横浜市のハザードマップ上では水害に関して「心配の無い」場所となっています。
※液状化マップ及びハザードマップに関しては横浜市ホームページを参照

※国土地理院技術資料を基に作成したものです。（2025年8月現在）＜概念図＞

4.大規模開発が進む、将来性あふれる「横浜」駅周辺。

「横浜」駅周辺を5つのエリアに分け、それぞれの特性に応じた開発を進める「エキサイトよこはま22」。策定から15年以上が経過し、「きた西口駅前広場」「はまレールウォーク」（約580m・徒歩8分（ヒルズ）、約690m・徒歩9分（ヴィラ））等の基盤整備が完了しているほか、「西口駅前広場」の改修も進行中※。また「JR横浜タワー」「THE YOKOHAMA FRONT」等の大規模施設がすでに完成するなど、その成果が着々と形になっています。
※2026（令和8）年度完成予定

「エキサイトよこはま22」エリア・「横浜」駅周辺整備事業概念マップ※出典:横浜市HP（2023年4月時点）＜エリア概念図＞

5.永く住み継がれてきた、由緒ある地。

かつて「プライム横浜」の南側には「神奈川湊」が広がり、物流と陸海交通の拠点として栄えていました。やがて江戸時代になると東海道の宿場町「神奈川宿」が形成されました。ここには旅籠だけでなく商家も多く、大きな賑わいを見せていたといいます。さらに幕末から明治維新にかけては現地にほど近い「本覚寺」にアメリカ領事館が置かれるなど、欧米諸国との外交の舞台となり、日本近代化の歴史に大きな足跡を残しました。
※出典:横浜市ホームページ、神奈川県公式観光サイト観光かながわNOWホームページ、本覚寺ホームページ

6.快適性と省エネを両立する「ZEH-M Oriented」認定マンション

ZEH-M Orientedとは、断熱性能を向上させるとともに、効率的な設備等の導入により、室内環境を維持しながら省エネを実現することにより、共用部を含むマンション全体での一次エネルギー消費量（※）を20％以上削減したマンションです。お客さまへ快適な住環境と性能を併せ持った未来型レジデンスをご提案します。
※平成25年度省エネ基準よる「暖房」「冷房」「換気」「照明」「給湯」の基準一次エネルギー消費との比較

＜概念図＞

光熱費の削減のメリット

ZEH-M エネルギーを無駄なく使う高効率機器を採用することで、日々の生活のランニングコストを低く抑えられます。

※WEBプログラムにより算定した二次エネルギー削減量に、小売事業者表示制度（2021年3月とりまとめ）の電気料金単価（27円/kWh）、都市ガス単価（156円/立方メートル）・換算係数（46.05MJ/立方メートル）、灯油単価88円/Lを乗じて算定。
※2024年2月現在の情報です。（出展元:「国土交通省」ホームページ［家選びの基準変わります］より）