話題のリノベーション賃貸「高円寺アパートメント」を知ってますか?

  • 公開日:
  • 2017年09月04日
話題のリノベーション賃貸「高円寺アパートメント」を知ってますか?
2017年3月にできた「高円寺アパートメント」はご存知ですか?

元々はJR東日本の社宅だったものを株式会社ジェイアール東日本開発がリノベーションした賃貸住宅。今回は、高円寺アパートメントをご紹介します。

そもそもリノベーションって?

高円寺アパートメントの外観

「リノベーション」最近何かと耳にする機会が多くありませんか?

似た言葉に「リフォーム」がありますが、まずは、それぞれがどのように違うのかを見ていきましょう。

リフォームとは
まずリフォームは老朽化に伴って壊れたり、汚れたりした物件に手を加えて、元の入居前の状態に戻すことを指します。タバコや築年数に伴って黄ばんだ壁紙を新しく張り替えたり、傷ついた床を新品に交換したりすることがリフォーム。基本的には、マイナスの状態からゼロの状態へ戻すことを目的にしています。

リノベーションとは
反対にリノベーションは付加価値を加えて、元の状態よりも価値ある物件へと変えることを指します。それによって、まるで新築であるかのようにきれいで過ごしやすくなります。たとえば、2部屋分を広々としたリビングダイニングへの変更したり、お部屋の壁を丸々取っ払って大きなワンルームにしたりと、リフォームと比べると大規模な変更が多いのが特徴です。

高円寺アパートメントとは?

A棟、目の前テラス

元々はJR東日本の社宅だったものを株式会社ジェイアール東日本開発がリノベーションした賃貸住宅が「高円寺アパートメント」。心地よく暮らすだけでなく、自分自身のお店を開いたり、クリエイティブな活動にいそしんだり、多様な目的に応え、高円寺のまちの魅力である個性輝く店、音楽やファッション、ふれあい語り合う時間などが凝縮され、やりたかったことが実現できる暮らしの場を提供するというコンセプトのもと作られています。

高円寺アパートメントは大きく4つのプランがあります。A棟1階は小さな店舗や飲食店のテナント用スペースで、芝生広場やハーブ&ベリーガーデンがあり、ワークショップやイベント利用も可能です。B棟1階は、専門庭付き住宅となっています。

それぞれの4つのプランの特徴を簡単にご紹介いたします。

1.地域のコミュニティハブ

A棟東側に位置し、店舗スペースに最適なプラン。目の前にあるテラスも使えるため、オープンカフェやガーデニングショップにいかがでしょうか。区画は2つあり、セットで借りることもできます。
賃料・管理費135,000~165,000円/0円
間取り-
面積42.67~52.04m2

2.住みながらお店をひらく

A棟西側に位置し、アンティークの輸入雑貨やオーダーメイドの製品を扱うお店などに最適なプラン。古着屋さんや雑貨屋さんの多い高円寺という街にも自然に溶け込みそうですね。
賃料・管理費142,000円/7,000円
間取り-
面積52.04m2

3.住みながら、つくる
約15帖のアトリエスペースを兼ね備えたプラン。革製品やアクセサリーなど作品制作の工房兼住居として活用してみてはいかがでしょうか。
賃料・管理費131,000円/7,000円
間取り-
面積52.04m2

4.それぞれに合う、多様な暮らし
無垢なフローリングなど4つの間取りタイプからなる住居スペース。上記3つの店舗スペースはありませんが、二人暮らしや小さいお子様連れのファミリーに暮らしやすい1DK~1LDKの間取り構成です。
賃料・管理費129,000~137,000円/7,000円
間取り2DK-2LDK
面積52.04m2

高円寺アパートメント(建物名称:アールリエット高円寺)。 公式サイト
※賃料は掲載時のものです。変動する可能性がありますのでご注意ください。

高円寺アパートメント、周辺の家賃相場と比較すると

高円寺駅周辺において、高円寺アパートメントの住居スペース同様の2DK~2LDKの間取り構成の場合で13~14万円台ですので、必ずしも高い家賃相場ではなさそうです。

面積間取り家賃相場
50-55m22DK14.31万円
2LDK13.63万円
(*1)スマイティ家賃相場参照(2017年7月現在)

単に暮らすだけではなく家族と一緒に週末起業をしたり、自分の工房を持ってお店を開きたい人や地域の人と一緒にイベントを行いたい人などにとっては、古着屋さんや雑貨屋さんなど個人店舗も多く立ち並ぶ高円寺という土地柄にもマッチしており、普通の賃貸住宅では得られない体験も高円寺アパートメントはできそうですね。

高円寺アパートメントの立地をご紹介

高円寺アパートメントは、高円寺駅から徒歩7分、阿佐ヶ谷駅から9分の場所にあります。JR中央線の高架下をくぐって歩き、ちょうど高円寺と阿佐ヶ谷の中間地点に見えてきます。線路に沿ってまっすぐ進むだけですので、それほど距離は感じないでしょう。

高円寺・阿佐ヶ谷駅ともに駅前の商店街が充実しているため、日常生活に困ることはありません。

高円寺駅からの道のりイメージ
高円寺駅を利用する場合、駅前の純情通り商店街やパル商店街、もしくは物件方向に近い駅北口の高円寺中通商栄会でお買い物を済ませて家路に着くコースがよさそうです。

阿佐ヶ谷駅からの道のりイメージ
一方の阿佐ヶ谷駅の場合も、駅北口にある西友や阿佐谷新進会商店街を通れるため、物件までの道のりにおいては、お買い物をして帰ることができそうですね。

それぞれの駅から高円寺アパートメントまで歩いてみるとわかりますが、駅前の喧騒さとはうって変わって周辺は閑静な住宅地です。ちょうど物件の目の前の高架下には「BIG-A」というスーパーがあり、23時まで営業しているため、買い忘れがあっても安心です。

高円寺駅・阿佐ヶ谷駅と高円寺アパートメントの位置関係

リノベーションのメリット・デメリットを考えてみる

A棟、玄関側

昨今、古いものの価値を見直すという視点でリノベーションに注目が集まっていますが、リノベーション物件のメリット・デメリットはそれぞれどんなことがあるのでしょうか。

リノベーション物件の場合、建物自体はそのままで新築のようにきれいで、元の状態よりも良くなるように変えた住宅です。築年数は建てられた年数分が経過しているため、場合によっては老朽化が進んでいたり、見た目はきれいだけれども引き戸や窓を開けた際にギ~ッと音が鳴ったりすることも。

高円寺アパートメントも建築年は1965年ですから、2017年現在、実に52年経過しています。リノベーション、ヴィンテージマンションというと響きは良いですが、「住む」ということで考えた場合には、上記のような点も納得した上で決める必要があります。

一方で高円寺アパートメントの場合、高円寺駅・阿佐ヶ谷駅の2駅が利用できる立地に、同条件の間取り構成と同等ないしは若干安い賃料、加えて最新設備が整っているというメリットがあります。

リノベーション賃貸という選択肢

今回ご紹介をした高円寺アパートメントはリノベーション住宅の中でも、店舗スペースを兼ね備え、やりたかったことを実現できる暮らしの場を提供するコンセプトのもと作られています。同じ気持ちを持った人が集まることで、地域のコミュニティも活性化され、日々の暮らしも豊かにしてくれるのではないでしょうか。

お部屋探しにおいては、立地・賃料はもちろん、騒音や防犯の面で築年数を気にされる方も多いことと思います。高円寺アパートメントのようなコンセプト型のリノベーション住宅などは今後も増えていくでしょうし、スペックだけでは判断できない良さがあるのも事実です。理想のライフスタイルの実現に向けて、リノベーション住宅の選択肢も入れてみてはいかがでしょうか。

※紹介されている情報は、記事公開当時の内容となります。