お部屋探し必勝マニュアル

お部屋探しはお金と時間がかかるもの。数十万の大金をかける一大事だからこそ、事前の準備で失敗と後悔を防ぎましょう!

STEP 4準備が整ったら不動産屋へGO!

準備が整ったら不動産屋へGO!

インターネットなどで気に入った物件や住みたいエリアの目星がついたら、いよいよ不動産会社へ行って実際に物件を見てみよう。

1.不動産会社へ行く前にしておきたいこと

引越しの少ない閑散期であれば、予約や下調べなしで不動産屋にふらりと立ち寄っても問題ないだろう。
しかし、物件の取り合いになる引越しのハイシーズンは、事前準備なしで行くと無駄足で終わる可能性大。特に遠隔地への引越しは、時間と予算がタイトになりがちなため、できるかぎりの準備をしておきたいところだ。

アポイントは必ずとる

大抵の人はあらかじめ目当ての物件を見つけてからお店へ行くことが多いと思うが、来店する際は必ず事前に連絡を入れてから行くようにしよう。
遠くからわざわざ出向いたのに、すでに他の人の申込みが入っていた、なんてことのないように。
また他に良さそうな物件をあらかじめ探しておいてくれる担当者もいるので、事前にアポイントを入れておいて損はないだろう。

駅からの距離はどれくらい?

具体的な条件を決めたら、その中で優先順位を3段階ぐらいに分けてつけておくとよい。
「駅から近くて、新築で、広くて、安い物件!」なんてオールマイティーな部屋を希望しても「ありません」と言われてしまうのがオチ。
それより現実的に、「譲れない条件」と「譲れる条件」を明確にしてから物件を探す方が効率はいい。

2.物件の下見でチェックすべきこと

気に入った物件が見つかったら、不動産会社のスタッフと一緒に下見することになるが、一箇所の下見時間は5分程度。 見るべきポイントを整理しておかないと、住み始めてから「あれ?」と気がつくことも。
「見に行かなければわからない所を見る」これが下見の鉄則だ。「カウンターキッチンすごーい!」なんて、それは図面に書いてある。

物件の下見でチェックすべきこと

建物・部屋・周辺環境のチェックポイント

日当り・窓の外 窓が南向きでも目の前がマンションだったり、カーテンを開けたらお隣の窓とコンニチワなんてことも。また1階なら道路からどう見えるかも重要なチェックポイントだ。
騒音・ニオイ 窓を開けて静かに様子を伺ってみる。例えば、近くの工場などから騒音やニオイが流れてこないかなど、これは図面ではわからない要チェック項目だ。
広さの感じ 図面では広さが気に入って下見に来たが、形が悪く意外と広さを感じない、壁の真ん中に柱が出っ張っていて気になるなど、実物を見ないとわからない箇所をしっかりチェック。
部屋の汚れ 新築以外は壁紙や内装は前入居者のまま使うことが多い。汚れが目立つ場合は、自分の入居時に張替えてもらえるのか、事前に確認しよう。
隣の人 共用廊下に私物が所狭しと置かれているなど、隣人のマナーも重要なチェックポイント。あまりにマナーの悪い住人がいれば、騒音問題やその他トラブルがおこる心配も。
前面の道路状況 近隣道路の交通状況は必ずチェックしておこう。抜け道になっていたり、朝夕はひどい渋滞になるなど、窓を開けて車の音もチェックしよう。

最寄り駅から部屋まで、必ず歩く

駅・学校・会社など、毎日往復する経路は自分の足で歩いておこう。
図面の徒歩分数は80メートルを1分として計算されているが、歩くペースや信号、坂道などによって、かなり誤差がでることもある。 また夜になると外灯が少ない道になり、回り道も検討しなくてはならないことも。
入居を検討している物件なら、下見の後に再度一人で確認することをお勧めしたい。