お部屋探し必勝マニュアル

お部屋探しはお金と時間がかかるもの。数十万の大金をかける一大事だからこそ、事前の準備で失敗と後悔を防ぎましょう!

STEP 3条件の優先順位を決めよう

条件の優先順位を決めよう

物件の大まかな相場などが分かったら、次に住みたい部屋の条件を決めよう。
ここが曖昧だと探している最中に条件がコロコロ変わり、二度手間になることも。 そうならないためにも、不動産用語や設備の意味などを理解しておこう。

1.住みたいエリアを決める

毎日の生活において、通勤・通学などの目的地があるはず。
物件探しのスタートは、この目的地を指標としたエリア探しからだ

沿線・駅はこう選ぶ

基本は都心に近いほど賃料相場は上がるし、急行停車駅など大きな駅の方が高くなる。初めにココ!と決めている人が多いが、沿線や駅は柔軟に考えた方がよい。
例えば、各駅停車の駅でも急行との乗り継ぎがスムーズだったり、隣県の駅でも学校や会社まで1本で行けて所要時間は意外と短いなど、視点を変えることで思いがけない駅で物件を見つけることができるかも。

駅からの距離はどれくらい?

駅から近ければ近いほど良い物件かというと、そうとも限らない。家賃は高いし、繁華街に近いと昼夜問わず騒々しいことも。逆に、駅から遠くても自転車を活用すれば、距離感はグッと縮まるし、家賃もリーズナブル。
ライフスタイルを考えて、自分にとってのベストポジションを探そう。

2.賃貸住宅・設備のアレコレ

住みたいエリアの次は具体的な建物の設備・条件の絞込みをしよう。主な設備の条件ポイントを参考に。 これは店頭でスタッフに物件の条件を伝えたり、インターネットで検索する時にも使えるので、意味を理解しておくと便利。

室外 建物種別 マンションとアパートの違いは?とよく聞かれるが、厳密には、3階建て以上で特定の建物構造の物件をマンションという。アパートは2階建以下。
築年数 築5年位までを築浅といい、内装や設備も最新なので人気が高い。築10年を超えると、どことなく古い感じになるが、その分家賃は安くなる。
二階以上 防犯や日当たり、最上階なら上からの騒音を受けないなど、いろいろなメリットがある。特に女性は、防犯上1階は避けた方が無難。賃料は上の階の方が高い。
室内 駐車場 一般的に物件付属の駐車場は敷地内にあり、賃料も優遇されていることが多い。駐車場が必要ならば部屋の賃料と合算して考えよう。
間取り キッチンのある部屋で、6畳以下は「K」、6~10畳は「DK」、10畳以上だと「LDK」と明記されている。「2DK」ならDKの他に2つの部屋があることを示す。
専有面積 同じ間取りでも各部屋の面積によって全体の広さが決まる。賃料はこの専有面積で決まるので、各部屋の帖数と一緒に検討しよう。
エアコン 物件にあらかじめ設置されていないと、自分でエアコンを購入することになるから、初期費用の面で考えておく必要があるだろう。
フローリング 木材質の床の部屋。高級感があり、ビニール素材のクッションフロアなどより人気がある。
バストイレ独立 バスとトイレが独立していること。同室はワンルームに多いが、風呂とトイレは別々でないと落ち着かないという人は、必ず条件に入れておこう。
給湯設備 給湯は蛇口をひねればお湯が出るタイプの台所・風呂のこと。築20年を超えた物件になると、水を溜めてから沸かすタイプのお風呂もあるので確認を。