新居に引っ越して、新しい街で心機一転!
希望を胸に、早くあれこれお部屋選びをしたいところ。
だけど具体的に部屋を探し出す前に、まずは3つの項目を確認しておこう。
1賃貸で最初に必要なお金-貯金をチェックしよう-
住んでいる地方によって若干の違いはあるが、初期費用の名目には次のものがある。
| 礼金・入居一時金※ | 入居時に大家さんに支払うお金。 |
|---|---|
| 敷金・保証金 | 大家さんに預けるお金。退去する時の部屋状況によって、一部戻ってくる。 |
| 敷引 | 敷金のうち退去時に自動的に差し引かれるお金。関西以西エリアに多い。 |
| 前家賃 | 通常は入居時に当月と翌月の賃料、あわせて1~1.5ヶ月分を支払う。 |
| 仲介手数料 | 不動産会社に支払うお金。全国共通で家賃の0.5~1ヶ月分が相場。 |
※地方により異なる。例えば関東は礼金がある代わりに敷引きがないなど。
初期費用の合計は家賃の4ヶ月
初期費用は敷金・礼金などを合計すると、だいたい家賃の4カ月分前後が平均的。例えば、家賃7万円の部屋なら30万円弱は用意が必要だ。ちょっとした貯金がなければ賃貸契約は難しいかも。
ウィークリーマンションや入居ローンなど、初期費用がかからない物件もあるが、その分、毎月の家賃が高くなる場合があるので、収入にあわせて考えよう。
2毎月の家賃の目安-払える家賃をチェック-
家賃として支払える額の上限は、毎月の手取り収入の3割前後。
「毎日カップラーメンで過ごせば月10万までOK!」なんて無茶な計画を立てても、入居審査でNGになる可能性も高い。
入居後、どんなに節約する気でも手取りと家賃のバランスは無視することができないことを覚えておこう。
3契約までのスケジュール-引越し日をチェック-
善は急げで半年前から全力で探している人もいるが、部屋を早く決めすぎると無駄な家賃がかかるので注意。
かといって、お店に入るやいなや、物件も決っていないのに「1週間後に入居したい」というのも無理な相談。
引越しから逆算してどれぐらいがベストタイミングなのかを考えてみよう。
どれくらいの期間、探すのがベスト?
部屋を探す検討期間は、だいたい1ヶ月前後という人が多いようだ。これより短いと、「もっとよく調べておけばよかった」と後悔する可能性は大。
逆に長すぎると実際の引越し日まで、二重に家賃を払うことにもなり兼ねないので気をつけよう。
申込みから契約まではどれくらい?
物件が決まり、「ここにします!」と言ってもすぐには入居できない。入居前には入居審査、契約・引越しなどがあり、おおむね2週間はかかる。
不動産会社にお願いして、多少は短くも長くもできるが、申込みから入居まで時間がかかることを考慮して、計画的に物件を探そう。
これらをあわせて逆算すれば、引越ししたい日の1.5ヶ月ぐらい前から物件を探し始めるといいだろう。
例えば、4月から新生活を始めたいという人なら、2月中旬からスタートすればよいということになる。
申込みから契約までのスケジュール








